輸入ビジネスの在庫管理シリーズ(準備編)
こんばんは。
読者の方からの
メッセージです。
「ラッコさん、急に背中が痛いのはよくないですよ。
心筋梗塞や狭心症の可能性もあります。
寝違いだとよいですが、お大事に。」
ちょっとちょっとー
これは、怖すぎますってー
でもご心配いただき、
ありがとうございます。
これって病気だとすると
本気の
殉職アラーム
が発動している可能性がありますよね。
もし、私が3日連続で
ブログを更新しなかったら
パソコンが壊れたかもしくは、
「もしかして、発動?」
と思ってもらってよいと思います。
その場合、私の
輸入ビジネスの旅も
志半ば
になってしまう可能性もあります。
(無念)
やっぱり健康管理は
普段からの積み重ねや将来に向けての準備も
大事ですよね。
寝違いであることを祈ります。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は在庫切れについて
お話しさせてください。
Amazon欧米輸入においての在庫切れのよくないところ
物販ビジネスをしていると
在庫切れって
ありますよね。
たとえば、
あなたが
木のおもちゃを販売しているとします。
それで、1か月分を見込んで
30個仕入れたとしますよね。
それが、1週間で30個売れてしまって
残りの3週間は在庫切れになってしまったとします。
これって、売れたことはよいのですが
すごくもったいないですよね。
本当はあと、100個くらい売れて可能性があります。
一つ売れると、利益が2000円だったとしたら
100個分を売りそびれてしまうと
20万円の利益を逃したことになります。
商品が赤字になることも痛いですが、
このようにもともと売れたはずの商品の
利益を逃してしまうのもビジネスでは
同じくらいに痛いんですよね。
これを
機会損失
といいます。
また、自分が買い物に行ったときのことを
考えてみてください。
あなたが料理を作ろうとして
牛乳が切れていたとします。
なので、スーパーに牛乳を買いに行ったら
スーパーでも売り切れていたら、
かなりショックですよね。
このときに、あなたは
「なんで牛乳がないんだろう?」
と不思議に思いますよね。
ほしいものが
ほしいタイミングで買えなかったら
お客さまから見ると
このスーパーの印象が良くないですよね。
このように、
在庫が切れてしまうと
機会損失のほかにも
買いたかったお客さまに対しての
商品を提供できなかったということになります。
なので、在庫管理って
けっこう大事なんですよね。
在庫が切れないようにするためには
やっぱり事前の準備が必要です。
・どれくらい売れそうかを予測する
・商品が入荷するまでの期間を考える
・在庫が切れないように数を準備する
ということですね。
地味な話ですが、
ビジネスをしていく上は
大事なことなんですね。
私も、夏向けの商品を
総輸入代理店として
販売している商品があります。
1年目は準備不足で
思いっきり在庫がきれてしまいました。
(約1000個の販売)
2年目は早めに準備したことで
夏だけで1年目の2倍以上の
数を売ることができました。
(約2000個以上の販売)
3年目の今度の夏は
年明けからしっかり
準備していこうと思っています。
いよいよ年末商戦も
本格化していきます。
早め早めに、
在庫が切れないように
お互いにしっかり準備していきましょうね。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
大切な人のために作る料理は、その気持ちも伝わるものです。
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