Amazon輸入の利益率アップのために（日々の管理編）

こんばんは。

自分の体重なんですが、
だいたい６５キロから６７キロくらいを
うろちょろしています。

６５キロぐらいが
体が軽いので
自分にとっては
ちょうどよいようです。

ですが、外食があったり
アイスの量が増えてしまうと
予想通り体重も増えています。

そういったときは
夜に甘いものを
食べないようにすると
次第に体重も戻ってきます。

これ、お話ししていて思ったのですが
夜のアイスが、
どんだけパワーがあるんですかね。

お酒もたばこもそこまで
興味がないのですが
どうしてもアイスの方がやめられません。
アイスのハードル高すぎです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は利益が伸びないとき
についてお話しさせてください。

輸入ビジネスで利益が伸びないときのチェック方法

よくいただくお悩みとして

「最近どうも、利益が伸びないんですよ。
年末なので仕入れはどんどん増やしているのですが
これでよいか不安です。資金的にも不安です。」

といったお悩みです。
かなりリアルなお悩みですよね。

この場合、
まずはじめに私がお尋ねするのが
「収支管理は毎日つけていますか？」
といったことです。

この質問をすると
たいていの場合、
「すみません、仕入れ優先で
後回しになっていました＾＾；）」
と言われる方が多いんですよね。

たしかに、
１２月の年末商戦に向けて
「１０月、１１月に仕入れを頑張ろう」
というお気持ちはよく分かります。

ですが、収支管理を
後回しにしてしまうと
基礎ができていなくて
家を建ててしまうのと同じなんですよね。

普通であれば、
収支管理をして

利益率が高いもの→リピートする＆拡大していく

利益率が低いもの→仕入れを減らしていく

という流れがよいです。

ですが、収支管理をしないということは
こういった分析をしないで
今までのご自分の経験や
頭の中でイメージして仕入れをしていることになります。

たとえば、ここ１年くらいずっと利益が出ていて
稼ぎ頭の商品があったとしても
最近は、値下がりしたりして
利益が前よりも低くなっているかもしれません。

この場合は、
どんなに稼ぎ頭だったとしても
ここは切っていった方が良いですよね。

このように、今までの経験や
思い込みが強いと
冷静な分析ができなくなってしまいます。

なので、やっぱり
毎日の収支管理は大事なんですよね。

もし、あなたが
「数字の入力が苦手なんです」
「単純作業がどうも得意でなくて」
という場合は、パートナーさんを見つけて
仕事を外注してみるのもおすすめです。

作業量にもよりますが
クラウドソーシングサービスで見つければ
世の中、優秀な方がたくさんいます。

この場合、そういった数字が得意な人や
事務処理が得意な人にお願いしてみるのは
よいですね。作業量にもよりますが、
月に１～２万円でお願いできる場合も多いです。

あとは、ご自分の時給を
計算してみるとよいですね。
その時給よりも安いと思えば
その分リサーチや仕入れに時間を使った方が
ビジネス的にはプラスになりますよね。

たとえば、月１万円でお願いできたとしたら
それ以上に利益が出る商品を
見つければよいわけです。

普段収支表に入力している時間で
月の時間を合計してみます。
たとえば、１０時間かかっていたとします。
この時間で、利益が２０００円の
商品を５個以上見つければよいわけです。

単純に考えると
このようになりますが、
これならいけそうですよね。

結果的には、
自分も楽になって
利益も増えて
パートナーさんもうれしい
ということになります。

というわけで、
利益が同も伸びないときの対応についてでした。
収支管理はほんと大事なので、参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
毎日体重計に乗っていたら、ちょっとの差にも気づけます。

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