Amazon欧米輸入の新規登録(国による需要の違い編)
- 2021.12.24
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- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
今日はクリスマスですね。
最近は
ケーキを食べることも
なくなったのですが
たまに食べると
やっぱりおいしいですよね。
個人的には
モンブランが好きですね。
特に季節的に
秋や冬は
モンブランがおいしい季節ですね。
なんかモンブランの話ばかりしていると
めちゃくちゃモンブランが食べたくなってくるんですけど。
ブログの
モンブラン率が
急上昇しております。
良いクリスマスをお過ごしください。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問に
お答えしていきます。
Amazon輸入の新規登録で悩むとき
「Amazonで並行輸入品を
新規商品登録しようと思っています。
日本のAmazonでは類似品が売れています。
でも、アメリカのAmazonでは売れ行きがよくないです。
この場合はどうかんがえるとよいでしょうか?」
とのご質問です。
なるほどですねー
この場合は
私なら日本での売れ行きを
重視しますね。
やはり商品によって
国によって
売れ行きが変わることがあります。
これは、
国によって
文化が違うからも
一つの要因になります。
たとえば、
日本人が良く使うお箸は、
海外では日本ほど
一般的ではないですよね。
日本では需要が多くて
海外では需要が少なくなります。
逆に、
よくアメリカのスーパーなどで見かける
超特大サイズのジュースがあったとします。
これは、アメリカ人にとっては
買いたい人が多いのかもしれませんが、
日本人に向けては需要が少ないです。
大盛のポテトフライもそうですよね^^
こういったように
その国の特徴や
文化に違いにより
商品に国によって売れ行きが
変わることがあります。
なので、輸入ビジネスとして
日本で販売する場合は
日本での需要を重視します。
ですので、
ご質問の内容でいけば
類似品が日本で売れていて
ほかの類似品も売れると判断したら
私なら新規登録をテストで2、3個販売してみます。
それで売れたら
5個~10個追加で
仕入れるイメージですね。
このような
国によっての需要の差を意識すると
メーカー仕入れや
総代理店ビジネスでも
役に立ちます。
たとえば、
この商品は
アメリカのアマゾンではレビューが100個入っていて
まだまだ少ないけど
日本向けの商品なので売れるかもといった予想ですね。
将来の
練習にもなりますので、
国によっての需要の差を意識して
リサーチするとリサーチ力がアップしますよ。
というわけで、
日本では売れているけど
海外ではそこまで売れていない商品についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ティラミス、ジェラート、どらやき。国によってお菓子も変わってきます。
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