欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店ビジネスのリサーチの種類ついて。

こんばんは。

最近、読者の方や
コンサル受講者の方から
キックボクシングをはじめたい
という声をいただくことが多いんですよね。

私が趣味で
キックボクシングで
鬼教官からしごかれている
お話をしているからだと思います。

(この話し方だと、
『鬼教官からしごかれるのが趣味』
みたいに聞こえそうですが
決して、そうではありませんので。)

キックボクシングが
今年の2月くらいから始めているので
早いもので
もうすぐ1年くらい経ちますね。

運動不足解消にもなりますし、
何より汗をかいて運動すると
気持ちがよいです。

あと、パンチやキックのやり方を
教えてもらえるので、フォームが
きれいになってくると、
上達しているのが実感できて
楽しんですよね。

キックを使うと
ひねりの運動があるので
ダイエット効果もあるようです。

やってみて
楽しいかどうかが
運動を続けるのは
大事ということが分かってきました。

やってみないと分からないので
ご興味がある方は、一度体験レッスンを
されてみるとよいかもしれませんね。
(鬼教官はおススメしませんが。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は代理店ビジネスのリサーチについて
お話しさせてください。

総代理店ビジネスのリサーチの種類

私は
欧米輸入をひたすらやってきたので
欧米輸入をされている方が
周りに多いんですよね。

コンサル受講者の方も
お話しすることが多いので
いろんな情報が
ありがたいことに入ってきます。

それで、代理店コースという
代理店ビジネスのやり方を
お伝えするコンサルティングも
させてもらっていますが、
うまくいっている方のお話しも聞く機会も多いです。

それで、うまくいっている人に
聞いてみると

みなさん

自分なりのリサーチ方法を編み出している

ということがあるんですよね。

ある人は、
セラーリサーチで工夫していたり
ある人は、キーワードを選定するときに工夫していたり
ある人は、商材のジャンルを決めるときに工夫していたり
ある人は、ちょっと先の未来を予測することに工夫していたり。

それぞれの工夫があります。

ちょっとした工夫でもよいので
自分なりのオリジナルが
あると
差別化につながります。

リサーチで差別化ができていると
当然、ニッチな商品が
見つかります。

ニッチなメーカーだと
日本からのアプローチも少ないです。

たとえば、
ドイツの工具で
日本では無在庫販売で
ポツポツ売れているけど
メーカー自体はニッチなメーカーだとします。

このようなメーカーは
日本のセラーが代理店交渉、
メーカー交渉している
数が少ないんですよね。

アプローチしてみたら
自分が初めてだった
というケースも珍しくありません。

こういったメーカーを
見つければ
相手が取引に興味があれば
トントン拍子に話が進みます。

たとえば、
あなたが工具のメーカーだったとします。

いつか外国でも販売していたいと
思っていたとします。

このときに、
販売してからもう3年も経っても
海外から誰も声がかかっていないとします。

そのときに、
アメリカの会社から
印象のよい感じのメールがあって
返事をしたとします。

そして、メールでやり取りして
好印象だったので
その後、Zoomでミーティングしたら
さらに印象がよくなったとします。

そうしたら、どうですかね?

取引したくなりませんかね。

このように、
代理店交渉においては
リサーチや商材選定の時点で
ある程度の確率が決まっていることが
多いんですよね。

なので、
話を戻しますと
リサーチの段階で
オリジナルの工夫があれば
差別化につながり、良い商品に恵まれることが多いです。

今日の話は
さらっとお話ししましたが
総代理店契約がなかなか決まらない、
独占販売契約がなかなかとれない

という方には
特にお伝えしたい内容になります。

というわけで、
代理店ビジネスのリサーチの種類についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
どこかの時点で工夫をすると、あとあと自分を助けてくれます。

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