輸入ビジネスでパートナーさんに仕事をお願いするとき。
こんばんは。
ついに
ブログの読者の方で
キックボクシングの体験に
いかれた方がでてこられました。
いいですねー
なかなかの行動力ですねー
体験のご感想です。
「ラッコさん、キックボクシングの体験行ってきました。
きつすぎました。
キックをしても、足が膝ぐらいまでしか上がりませんでした。」
おー、ありがとうございます!
いいですねー
この感じ。
いい感じにしごかれていますねー
「鬼教官の度合い」では
おそらくこちらの方が
上の気がしていますが、
それでもいい感じですねー
確かに最初のころは
きついのですが
不思議なものでだんだんと
体が慣れてくるんですね。
やっているうちに
体が覚えるとでも言いますか。
これは、
スポーツでも
輸入でも同じですね。
運動はご自分が楽しいと思えることを
見つけて、それを続けていくのが
一番と最近は感じでおります。
(注意:しごかれているときは、
決して楽しくはないです。Mでもないです。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はパートナーさんとのやり取りについて
お話しさせてください。
輸入ビジネスでパートナーさんとスムーズにやり取りするコツ
輸入ビジネスに慣れてくると
自分の仕事を仕組化したり
人に任せたりする場面があります。
基本的に
仕事を仕組化するには
2つしかありません。
1つは、ツールを使う。
そして、もう1つは、人にお願いする。
ということですね。
なので、
上手に人にお願いできる
ということは
ビジネスを進めるうえで
とても大事なスキルになります。
そこでなのですが、
今日は基本として
お願いするときの
ポイントについてお話しします。
私が普段から心がけているのは
一つのメッセージ
で
一つの仕事を依頼する
ということなんですよね。
一つのメッセージで
複数の仕事を依頼したり、
伝えたいことを入れてしまうと
分かりずらくなってしまいます。
例えば、
良くない例として
「●●さん、昨日の件は、これでオッケーです。
あと、今月の報酬計算をよろしくお願いします。
また、●●の件は、早めにお願いします。
また、先日の●●の確認も終わりました。」
といった感じです。
どうですか?
分かりづらくないですか^^
逆に、
1つのメッセージで分けた場合です。
「Aさん、
先日の●●の件はとても助かりました。
お気持ちですが、プラスで●●円分カウントさせてください。
いつもありがとうございます!」
「①Amazon用の商品バナーについて
お願いした●●の件ですが、
●●のようにしたいので、
以下の添付ファイルのように修正をお願いできますでしょうか。
来週の月曜日までにお願いできればありがたいです。」
「②楽天のサムネイル画像について
●●の部分の確認終わりました。
こちらでオッケーです。
おかげで、とても印象がよくなりました。助かりました。
ありがとうございます!」
といった感じです。
どうですか??
前者より後者の方が
伝わりやすくないでしょうか。
このように、
・メッセージごとに伝えたいことを分ける
・仕事が複数ある場合は、番号を付けたり、
タイトルをつける
とすれば、分かりやすいですし
伝わりやすくなります。
「なかなかパートナーさんとの
やりとりがうまくいかない」
という場合は、
もしかしたら、あなたの伝えたいことが
伝わっていない可能性もあります。
相手の方の気持ちになって
分かりやすく伝えるように考えると
パートナーさんとのやり取りも
うまくいきやすいです。
これは、自分にとっても
相手の方にとってもよいですよね。
というわけで、
パートナーさんとのやりとりをスムーズにするために
でした。
参考になれば、幸いです。
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