欧米輸入ビジネスでの失敗との付き合い方。
こんばんは。
山登りの筋肉痛から
復活しました。
山登りは
頂上に上ったときの
爽快感と
登った後に食べるカップヌードルとおにぎりの
美味しさが最高です。
ですが、
翌日の筋肉痛も最高です。
しばらくは
足腰の鍛錬の方を
優先します。
(in 鬼教官)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はビジネスと失敗についての
考え方についてお話しさせてください。
輸入ビジネスでの失敗との付き合い方
私が好きな言葉があるんですよね。
今日は
ちょっとそれをご紹介させてください。
バスケットボールの選手なのですが
歴代のバスケットの世界では
神様と言われている
マイケル・ジョーダンさんの話です。
内容としては、
「私は、9千回以上のシュートを外し、
300試合に敗れたきた。
ゲームを決めるような
決勝シュートを任されて、
26回も外してきた。
私は、人生で何度も何度も何度も失敗してきた。
だから、私は成功したんだ。」
という内容なんですよね。
この最後の
「何度も何度も何度も失敗してきた。
だから、私は成功したんだ」
というところがとくに
深いですよねー
しびれます。
この選手はすでに
引退してながくなるのですが
今でも伝説の選手と言われています。
私も好きな選手です。
そして、ほんとに
試合の最後に勝ち負けを決めるような
シュートを決めてくるんですよね。
すごい確率で決めるんですよね。
でも、そのすごい確率で
決めらえれる理由は
何度もこれまでに失敗したから
だそうなんですよね。
失敗を繰り返すたびに、
どうすればうまくいくかが
分かってくるということなんでしょうね。
これは、輸入ビジネスや
他のビジネスにも当てはまりますよね。
リサーチで仕入れをします。
そして、
・売れ残って失敗
・値崩れして失敗
・商品が届かなくて失敗
・法律で輸入ができなくて失敗
・箱が壊れていて失敗
・在庫を積みすぎて失敗
などなどいろんな失敗があります。
でも、こういった
失敗を何度も何度も
そして、何度も繰り返すたびに
次第に失敗しない方法が
体に染みついてきます。
そして、利益の出る商品も分かってきますし、
売れる商品も分かってきます。
これは、感覚で分かってくるのですが
その感覚がどこからくるかというと
過去の経験なんですよね。
リサーチをしていても写真を見ただけで
・この商品はなんとなく利益が出そうだ
・この商品はなんとなく競合が増えなさそうだ
・この商品はなんとなく交渉がきまりそうだ
・この商品はなんとなく独占販売権が結べそうだ
というのが分かってきます。
ここら辺は
まずは数勝負で
たくさん経験を積んで
たくさんを失敗したほうが
早いですね。
なので、あなたも
リサーチして仕入れるのに
不安があるかもしれません。
でも、もし失敗しても
致命傷を負わないような
テスト仕入れであれば、
それが良い経験になります。
最初は落ち込んでいたミスも
慣れてくると、
「まあそれはあるよね」
と落ち込むも少なくなってきます。
ちょっとずつ、ちょっとずつ
強くなっていきます。
ビジネスには失敗はつきものです。
小さなことでよいので
小さなチャレンジをしてみませんか。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
人がしている失敗よりも、自分の失敗がほんと勉強になります。
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