欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入でのアメリカからの輸入の送料。

こんばんは。

最近、お昼ご飯に
サラダを食べることが多いのですが
いろいろとドレッシングを試しております。

それで、YouTubeで
オリーブオイルと塩コショウ、レモンなどを
かけて食べるというシェフの方の
動画を見つけたんですよね。

実際に試してみると
シンプルなんですが
なかなかおいしいんですよね。

でも、これはオリーブオイルが決め手なので
エキストラバージンオリーブオイルが
味にかかわってくるようです。

これから、オリーブオイルを探す
旅に出かけます。
(輸入ビジネスの旅はどうなった。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はいただいたご質問に
お答えしていきます。

「交渉で取引したメーカーから
輸入する場合、日本への直送がよいですか?」

とのご質問です。

欧米輸入でアメリカからの輸入の送料

なるほどですね。
交渉に慣れないときは
こういった疑問が出てきますよね。

これまでの経験で言えば
少量の場合は、
MyUSなどの転送会社を
経由したほうが送料が安くなる
傾向があります。

なので、
最初の1回はテスト仕入れの
意味も込めて少量を仕入れます。

金額にもよりますが、
個数にしては、5個から10個程度になります。

それで実際に
商品を手に取ってみて、
販売してみて売れ行きを確認します。

次の仕入れのときに
数量が増えてきたとします。

たとえば、30個仕入れたいとします。
この場合、取引先に
MyUSに送った場合の送料と
直送で日本に送った場合の送料を
両方聞いてみます。

そして、安かった方を採用をします。

このときに、
30個の場合、MyUSの方が安かったとしても
もし100個に仕入れ個数が増えてくると
直送の方が安くなる可能性があります。

このように
ボリュームが増えるときに
直送の値段も聞いて
直送の方が安ければ
切り替えていくということになります。

ちなみに、
運送会社はこちらで日本の会社に依頼するよりも、
現地から現地の運送会社で送った方が
安いことがほとんどです。

というわけで、
欧米輸入でのアメリカからの輸入の送料について
でした。

送料を減らすのは輸入ビジネスにおいて
大事な仕事になりますので
総量削減のために参考になれば
幸いです。

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