欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天で伝わりやすい商品ページの作り方。(用語編)

こんばんは。

読者の方からの昨日のブログについての
ご感想です。

「ラッコさん、ブログの言葉、刺さりました。
摩擦が起きるのは
自分が動いているから当然なんですね。
まさに貿易摩擦ですね。」

あ、ありがとうございます。

いやいやいや、
摩擦の話は確かにしましたが
貿易摩擦の話はしていないですってーー

摩擦の話と
輸入とかけて
うまい話しになってるじゃないですかー

でも、気持ちが伝わったのなら
よかったです。
行動していれば、その分摩擦が起きるのは
当たり前なのでそう考えると、トラブルや壁も
受け入れやすくなりますよ^^

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は伝わりやすい商品ページについて
お話しさせてください。

欧米輸入で伝わりやすい商品ページの作るポイント

商品ページをつくるときは、
いろんな情報を
お客さまに伝える必要があります。

たとえば、

・商品の特徴
・商品の仕様(サイズや重さなど)
・商品の種類、色
・使い方
・お客さまにとってのメリット

などです。

とにかくいろんな情報を
ページに入れていきます。

もともとその商品を知っていて、
購入しようとしているお客さまなら
よいのですが、
そうでなければ、上のような情報を伝えて
検討してもらう必要があります。

そうなると、
自分がその商品について
詳しくなるので自然と
専門用語や知識がついてきます。

そこでのポイントなのですが、

専門用語は極力使わない

ということです。

むずかしい単語があると、
お客さまは意味が分からないときは
それをGoogleなどで検索する必要があります。

そうすると、そのまま商品ページに返ってこないで
離脱してしまうこともあります。

また、意味が分からなくて
そのまま読み続けてもらっても
結果的にその商品の良さが伝わらずに
購入にいたらないというケースもあります。

なので、お客さまがストレスなく
商品ページが読めて
肝心の商品の良さが伝わるように
するというのは大切です。

また、よくあるケースとして

「この商品は専門的な商品なので
この商品を使うお客さまは
これくらいの用語は分かるはずだ」

というのもよくないんですよね。

たしかに、分かる方もいるとは思いますが
全員が全員がその分野でベテランではなくて
初心がはじめてその商品に挑戦することもあります。

山登りが得意な人もいれば、
山登りに挑戦するために、グッズを選んでいる人も
いますよね。

カンタンなことを、難しい言葉で伝えるよりも、
難しいことを、カンタンに伝える方がずっと難しいです。

本質さえお客さまに伝われば、
専門用語はそんなに必要なかったりします。

ほんとに大事なのは、
読んでくださる人の目線で、
伝えようとしているかどうかです。

これは、普段のコミュニケーションにおいても
そうだと思うのですが、
この話をしだすと長くなるので今日はやめておきます(笑)

というわけで、
伝わりやすい商品ページについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ちなみに、このブログでも心掛けてはいます。(伝わればありがたい)

 

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