欧米輸入ビジネスの円安の影響について。
- 2022.03.14
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こんばんは。
昨日に比べると
だいぶ落ち着きましたが
昨日のくしゃみの連発は
大変でした。
熱もないので
やはりこれはアレの
可能性が高いようです。
認めたくない自分。
この強敵は、
なにかしらの対策が必要ですね。
でも、認めたくない自分。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は円安の影響について
お話しますね。
欧米輸入ビジネスと円安・円高について
よく言われることなのですが、
輸入ビジネスの場合、
円高の場合
→円が強くなる
→商品が外国から安く仕入れができる
→利益がたくさんでる
円安の場合
→円が弱くなる
→商品が外国から仕入れるとき高くなる
→利益がでない
という認識です。
たしかに、
パッと見ると
そのように見えますが
そんなに単純でもないんですよね。
円安になると、
上のような仕組みを理解している人は
「これは、円安だから輸入はだめだな」
と思ってしまうんですよね。
なので、実際には
→円安になる
→あきらめてやめる人が増える
→出品者が減る
→利益の出る商品が見つかりやすくなる
→商品が売れやすくなる
という動きもあります。
これは、需要と供給の関係です。
いつの時代も
需要と供給のバランスが大事です。
需要が変わらず、
供給が減れば、
それだけ商品の価値も上がります。
供給している人が少なければ
それは、それを供給している人は
売れやすくなります。
なので、たしかに
円安になって
仕入れ値自体があがりますが、
出品者が減って売れやすくなるという
動きもあります。
また、このように
需要と供給のバランスで
供給のほうが少なければ
販売価格もあがってきます。
たとえば、
いつもは4000円で売れている商品が
2ヶ月後には、4500円に上ったりします。
そうすると、円安の影響も
次第に商品代金に含まれていきます。
たしかに、急激に円安や円高に
動くと一時的には、仕入れ価格だけが
上がる形になりますが、
時間がたてば商品代金に
含まれていきます。
これは、先程お話した
需要と供給のバランスが影響しているためです。
なので、たとえば
円安だから輸出がいいかも
円高だから輸入がいいかも
と思うよりは、
自分が決めた道をまっすぐ進んだほうが
それだけその道で上達するスピードが
早くなるので
結果的に良かったりします。
私の周りの方も
最近は円安で出品者が減って
商品が見つかりやすくて、
売れやすいというご報告をいただいています。
というわけで、
輸入ビジネスと円安の関係でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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