欧米輸入の仕事の外注化(人が教える編)
こんばんは。
うすうす気づいていたんですが
気づかないようにしていたんですが、
これってアレですかね。現状としては、
・ 目がかゆい
・ 鼻水が出る
・ くしゃみが出る
という状況です。
昨年あたりから
気にはなっていたのですが
今年はだいぶ本格的な感じです。
認めたくはないので
あえて、アレという
表現にとどめさせていただきます。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日も仕組み化シリーズについて
お話させてください。
欧米輸入の仕事の仕組み化について
いよいよ、このシリーズも
クライマックスが見えてきました。
まさか、はじめたころは
ここまで本格的な大シリーズになるとは
思っていなかったんですが、
お話しているうちに
いろいろとお話したいことが出てきたんです。
(「無料のブログの域を超えていますが大丈夫ですか?」と、
最近読者の方に言われることが多いです。
お褒めの言葉としてありがたく受け取っております。
前向きな性格。)
仕組み化ができてきたら、
パートナーさんが、新しいパートナーさんを
教える仕組みを作ってみるというのも
オススメです。
ここまでいくと、
本格的な仕組み化ですよね。
ポイントについてお話します。
まず、1つ目としては
マニュアルを整備する
ということですね。
自分がパートナーさんに
教えたマニュアルをもとに
それをバージョンアップしていきます。
このバージョンアップについても
教える側のパートナーさんに
お願いすると
本格的な仕組み化に近づきます。
次に、2つ目としては
情報を共有する
ということですね。
チャットワークでもよいですし、
Trelloのようなタスク管理ツールでもよいですが、
グループなどで情報共有していきます。
自分、教える側のパートナーさん、
教わる側のパートナーさんが
一つのグループに入って
仕事を教えている状況や
進捗状況がわかるようにしておきます。
これによって、
うまく引き継ぎや教えるのが
いっているかが見える化できます。
最後に、3つ目としては
自分はなるべく口を挟まない
ということです。
特に、自分が教えられる側の人に
細かい指示をしてしますと
もともとの仕組みが壊れてしまいます。
なので、一度まかせた以上は
教える側のパートナーさんに
まかせて、こまかいことは言わないようにします。
何かあれば、
教える側のパートナーさん、
教わる側のパートナーさん、
に定期的にヒアリングして
なにか問題がないかを聞いてみるのも良いです。
ここで、不安や不満があれば
解決するようにしますが、
仕事のこまかいことには
口出さないようにしています。
というわけで、
パートナーさんが、パートナーさんを
教える仕組みについてでした。
ここまでくるとハードルが高そうに見えますが、
やってみると、意外にできることも多いので
参考にしてもらえると幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
バイトでも、先輩のアルバイトの方にやり方を習うものです。
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