欧米輸入ビジネスの商品リサーチ(グルグル防止編)
こんばんは。
最近、アレ対策として
ポータブルの加湿器を机の上において
仕事をしているんですよね。
これがなかなか好調のようです。
目のかゆみや鼻水の症状がやわらいでおります。
机の上で、シューシューいっている感じが
地味に癒やされます。
自分の場合、
湿度とアレが関係している模様です。
(現在、模索中。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はリサーチについてお話しますね。
欧米輸入ビジネスのリサーチでの派生
よくいただくご質問ですが
「リサーチをしているのですが、
どうも同じ商品ばっかりグルグル回っています」
といったお悩みなんですね。
そうですよね。
どうしてもセラーリサーチばかりしていると
同じ商品ばかりになってしまいますよね。
このような場合は、以下の方法で
やってみるのもオススメです
1 セラーリサーチ
まずは、セラーリサーチをやっていく。
2 良い商品が見つかる
その中で、利益の出そうな商品がみつかったり
利益がもう少しで出そうな商品がみつかったら、
そこから派生。
3 派生する
派生するときは、キーワード使って派生する。
その商品の
タイトルの中に含まれている「キーワード」や
そこから連想される「キーワード」で派生。
4 派生したところをチェック
一通り、派生したところをチェック。
5 セラーリサーチに戻る
一通り見終わったら、もとのセラーリサーチに。
6 繰り返す
1〜5をを繰り返す。
といった感じです。
ここで、派生するときに
タイトルの派生だけではなくて、
Googleでその商品を調べて
その商品を使っているお客さまが
ほかにどのような商品を使っているか
を調べたりすることもできます。
また、Amazonであれば
「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」
のところを使って派生することもできます。
これは、日本でも、海外のAmazonでも
同じようにできます。
派生の仕方は自分でいろいろと工夫してみます。
このように自分で工夫して
派生することで差別化が生まれます。
そこで差別化できれば、
他の人と違う商品を見ることができます。
といった流れです。
リサーチをしていて、
同じところをグルグルしてしまうという方は
このような考え方もありますので
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ちょっとした工夫で、一味変わった料理になります。
- こちらもご覧いただければ、より理解が深まります↓
- 「輸入ビジネスの商品リサーチ」シリーズ(まとめ)
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