欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

実際の海外メーカーとの商談の内容。(現在進行系)

こんばんは。

心優しいフォロワーの方から
アレ対策用の食品などを
教えてもらいました。
ほんと、ありがたいです。

フムフム。なるほどですね。

鮭、納豆、かぼちゃなどが
アレには良いようですね。

納豆は好きなので
普段から食べるのですが
鮭と、かぼちゃですね。

これからはラッコなのに、
ホタテじゃなくて
鮭を食べていきます。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日はアメリカのメーカーとの
ミーティングについて
お話しますね。

今朝はアメリカのメーカーとミーティング
をしていたんですよね。

フロリダにあるメーカーなのですが
うちが日本総輸入代理店として
独占販売契約を結んで販売している商品です。

内容としては、
この度、楽天とAmazonの
商品ページをリニューアルしようと
思っていて、そのために必要な
情報をヒアリングさせてもらいました。

1つ目は、

開発背景

です。

この商品を作るきっかけや
苦労した点などを
ヒアリングしました。
これを聞くことで
商品ページもコンテンツを追加することができます。

メーカーがどのような想いで
商品を作ったのか。
お客さまにどうなって欲しいかを
伝えるコンテンツですね。

次に、

商品についてのヒアリング

ですね。

改めて、競合商品の商品と比べて
優れている点や特徴などを
ヒアリングしました。

話しているうちに
第三者機関での試験結果
なども持っているということでしたので
これをPDFファイルで送ってもらえるように
お願いしました。

こういった証明要素が
加わると信用も上がり
コンバージョンも上る可能性があります。

最後に、3つ目としては

契約更新のお願い

ですね。

1年ごとの更新なので
これを更新してもらえるようにお願いしました。

また、毎年更新して契約書を結ぶのも大変なので
自動更新条項を入れて
毎年自動で契約が更新されるように
お願いしてみました。

これも、通訳のパートナーさんのおかげもあって、
うまくいきました。

ポイントとしては、

・雑談する
・相手の話をきちんと聞く
・共感できるところは共感する
・自分がやってきたことを伝える
・今後やることをアピールする
・熱意を伝える

ということですね。
特に、相手の話をきちんと聞いて
熱意を伝えるというところは
大事なところです。

これまで8年間、欧米輸入ビジネスで
数千社の会社と交渉してきて、
かぞえきれないほどの
ミーティングもしてきた中で
行き着いた私なりの感想です。

どこかに載っている情報などや
誰かに聞いたということではなくて
現場で何度も試行錯誤して
このやり方になっています。
(あくまでも、ラッコ流です。)

というわけで、
今日は実際の生々しい商談の
内容をそのままお話しました。
海外メーカーやショップとの
ミーティングのときの参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
商品の前に、まずは「人」があります。

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