欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入で大切なキャッシュフロー管理。

こんばんは。

もはや尊敬している
リュウジさん。

料理系のYouTubeで
勉強させてもらっています。

リュウジさんおすすめの
「鶏そば」が気に入って
何回も作っていたら
自分でも驚くほど美味しくなってきました。

料理もやっぱり繰り返してやっていると
失敗もしながらだんだんとコツがつかめてきますね。

一つのレシピを一つずつ極めていく作戦も
面白いかも。
(かなり初心者)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
昨日はラッコクラブのセミナーで
キャッシュフロー管理について
お話させてもらいました。

その内容をブログでもシェアしますね。

輸入ビジネスで大切なキャッシュフロー管理

売上や利益も大事ですが、
キャッシュフローの管理って
ほんと大事なんです。

資金管理とも言われるものです。

まずは、1つ目として

毎月の数字を確認する

ということがあります。

具体的には、毎月以下のような内容を
チェックします。

・入金額と出金額の中身をチェック
→物販で利益がちゃんと出ているか

・物販に関する入出金、それ以外の入手金をチェック
→ムダな経費がないか

・回収率をチェック
→回転はよいか。

・在庫量をチェック
→滞留在庫はないか。

といったことをチェックします。
これだけでも、だいぶ原因が分かって
キャッシュフローが改善しやすくなります。

次に、

入金は早めに、支払いは遅めに

という基本方針です。

どれだけ、利益が出ていても
支払いのお金をすぐに支払って
受け取りのお金がずっとあとになってしまうと
どんどん資金繰りがきつくなってきます。

なので、入金はできるだけ早めにして
出金はできるだけに遅くする工夫が必要です。

クレジットカードの締日をきちんと確認して使うのも
その一つですね。

最後に、3つ目としては

個人用とプライベートを分ける

ということですね。

銀行口座が個人用と、ビジネス用で
ごっちゃになっていませんか?

また、クレジットカードが
個人で使うものと、ビジネスで使うものが
混ざっていませんか?

こうなっていると
何が原因なのかパッとわからなくなります。

なので、個人用の口座やカードと、
ビジネス用の口座とカードは分けて
管理するとわかりやすいです。

また、仕入れ用のカードと
経費用のカードを分けるともっとわかりやすくなります。

というわけで、
今日はキャシュフロー管理についての
お話でした。とても大事な話なので
参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
毎回の繰り返しで、良いところも、悪いところも分かってきます。

 

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