欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入でのデザイン作成シリーズ(自分の意図編)

こんばんは。

Twitterも更新しているのですが、
こちらのフォロワーの方に
以前ランチにお誘いいただいて
博多でお昼ごはんをご一緒したことが
あったんですよね。

それで、今回
フォロワーの方からに
ランチにお誘いいただいて
また博多でお昼をご一緒すること
なったんですよね。

前回、お誘いいただいた方も
来られるので、いつの間にか
3人で輸入ランチ会になってきました。

Twitterから広がる
ご縁もあるんですね。

ですが、お誘いいただいたのを
全部お答えしているとさすがに
身が持ちそうにない気がしております。

たまに、
「ラッコさんは、何人いるんですか?」
と聞かれることがありますが、
もちろん、1人しかいないですからね。

ワンオペで、ほそぼそと
やっております。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
先日のブログで
デザイナーの発注について
お話しました。

今日はその続きですね。

欧米輸入でデザインを発注するときのポイント

デザイナーさんに気持ちが伝わらないときって
ありますよね。

「どうも自分のイメージと違うものが上がってきた」
「何度修正してもイメージ近づかない」

たとえば、
Amazonのバナーを作るとき
楽天のランディングページを作るとき
ホームページのデザイン作るとき

どれも同じ考えになりますが、
自分のイメージを伝えるときは
ポイントがあります。

まず、1つ目としては

いろんなサイトを見まくる

ということですね。

1つ、2つではなくて
とにかくいろんなサイトを
みまくります。
100とか200とか見ていると
自分のイメージに近いサイトが出てきます。

数が多ければ多いほど
イメージに近いサイトが見つかる可能性があります。

次に、2つ目としては

イメージに近いものを探して伝える

ということですね。

大量のサイトのサンプルを見て
自分のイメージに近いサイトを
2つ、3つピックアップします。

そして、それをデザイナーさんに伝えます。

このときに、一番イメージに近いサイトも伝えると
伝わりやすいです。

最後に、3つ目ですが

どこが気に入ってるかを伝える

というということです。

たとえば、このサイトの
カラーが気に入っているといったことや、
このサイトの写真の使い方が
気に入っているということです。

こちらの意図を伝えることが大事です。

たとえば
「カッコいいデザイン」とデザイナーさんに
伝えたいときに、自分が何を「カッコいい」
と 思っているかを伝えてみます。

参考サイトの
写真なのか、イラストなのか。
フォントなのか、カラーなのか。
フォントであれば、形なのか、字間なのか、行間なのか。

どのような雰囲気が気に入っているかを
具体的に伝えてみます。
そうすると、デザイナーさんも理解しやすくなります。

なかなかデザインを依頼するのって
難しいところはありますが、
このようにしてみるとグッと伝わりやすくなりますので
参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
麻婆豆腐だとすれば、どんなところが好きですか?

 

 

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