欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

メーカー交渉、ショップ交渉が進まないとき。

こんばんは。

ここ最近、早起きができていて
6時ぐらいに起きています。

朝に8時に起きるのと7時起きるのとでは
仕事のはかどりがぜんぜん違うんですが、
さらに倍くらい、7時と6時では
違うんですよね。

私の場合は、夜に仕事をすると
頭がボーっとして働かないので
朝に集中してやっております。

人それぞれ、朝方、夜型が
ありますのでご自分にあった
スタイルを見つけるのが
よいですよ。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は交渉についてお話させてください。

メーカー交渉、ショップ交渉が進まないとき

欧米輸入の場合、
単純転売に慣れてくると、
海外へのメーカーやショップに
連絡して、直接取引を依頼していきます。

そして、まとめ買いをして
価格交渉をして
ほかの出品者よりも良い条件で
仕入れをしていきます。

これが、まずは基本の流れになります。

ですが、この交渉に
なかなか抵抗があって
進まない方もいます。

お気持ちはわかります。

だって、日本人同士でも
価格交渉をする機会なんてないのに
それを海外のメーカーに行うとなると
気持ちの上でのハードルが高いですよね。

交渉の場合、特に営業経験者の方のほうが
結果が出やすいんですよね。

その理由としては

断られるのに慣れている

というのもあります。

毎回うまくいくことはありませんので
どうしても、断られたり、
メールが無視されることもあります。

でも、これを怖がっていては
先に進みません。

なので、まずは数をこなして
たくさん失敗して経験を積むことが
大事なんですよね。

営業経験者の方は
この数の大事さを分かっている方が
多いので、結果が出やすいと思っています。

10件メーカーにアプローチして
10件うまくいけば、それは
楽なのですがなかなかそうはいかないんですよね。

現実的には、
100社アプローチして
2,3社とうまく良い条件で
取引できればよいというぐらいのイメージです。

なので、まずは
失敗を恐れずに、商材も絞り込まずに
ドンドン、メーカーやショップに
アプローチすることをオススメします。

そのうち、
「あー、こういう会社がうまくいきやすいんだなー」
という感覚も掴めてきます。

というわけで
今日はメーカー交渉が進まないときについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
たくさん機会があれば、それだけうまくいく機会も増えます。

 

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ