欧米輸入ビジネスの失敗談(バルク&ドリル編)
こんばんは。
ブログとTwitterを
毎日更新していますが
それぞれに良いところがあります。
Twitterは、文字数が制限されているので
その文字数以内に文字を書く練習になります。
ブログの方は
文字数に制限がないので
自分の好きなようにお話できるんですよね。
Twitterではお話できなかった内容を
深く話せるのでブログがあって
よかったなと今さらながら思います。
ブログも6年以上続けてきましたが
これもいつまで続けるんでしょうね。
急に終りが来るのかもしれませんね。
(自分でも分かりません)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は輸入ビジネスの失敗談を
お話させてください。
輸入ビジネスの失敗談シリーズ(バルク、ドリル編)
なぜか好きな人が多いこのシリーズ。
欧米輸入を始めた頃に、
Amazon.comやeBayを
リサーチしていたんですよね。
そうしたら
値段が安いメディアがあったので
「よし!」
と思ってそれを仕入れました。
でも届いたら、
そのケースの端っこに
穴が空いていたんですよね。
「あれ?」
と思ってみてみたら
ほかの商品にも端っこに
穴が空いています。
これでは、新品では売れません。
後で調べると
これがバルク品だったようで、
ドリルという穴が入っていた。
バルク品というのは
スーパーなどにカゴの中に
売れ残りの商品をまとめて入れて
安く販売するのがありますよね。
簡単にいうとあれのことです。
そして、ドリルとは
新品の価格よりも安く売りたいので
わざと穴を開けて安く販売する方法です。
こうなると、新品を高く買った人から
文句がなくなるという理由もあるそうなんです。
こ、これはショックでした。
結局ヤフオクなどで販売したと思いますが
かなり安い金額だったと思います。
洗礼を浴びました。
でも、こういった失敗があるから
今があるんですよね。
小さな成功よりも、小さな失敗のほうが
印象に残って覚えているものなんですよね。
なので、あなたが今小さな失敗にあっても
それが後々の経験に生かせていきますので
良い経験と思うのもよいですよ。
というわけで、輸入ビジネスの失敗談についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
形のよくない野菜を安く売られているのに、似ているかも。
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