欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスの失敗談(知り合いに仕事を依頼編)

こんばんは。

黄金の方程式です。

小豆+きなこ+バニラアイス=間違いない

と思うのは私だけでしょうか。

コンビニやスーパーで
この組み合わせを見てしまうと
ついつい買ってしまいます。

悩む前に、いつのまにかスッと手が伸びています。

お店の人からも
買う確率も間違いないと
思われているようです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
失敗談シリーズです。

なぜかかくれファンが多い
このシリーズ、今日は外注化の失敗談です。

欧米輸入ビジネスの失敗談(外注化編)

これは、私が9年前に輸入ビジネスを
はじめたころの話です。

副業でリサーチ作業をしていて
時間がなかなか足りなかったんですよね。

それで、軽い気持ちで
リサーチ作業を手伝ってもらうことにしました。

やり方を教えて
最初はいい感じで利益の出る商品が見つかっていたんですよね。
これはいけるかも
と思っていました。

でも、月日が経つにつれて
その依頼をした方から私に意見が出るようになりました。
もともと、こちらが立場が上というわけではなかったので
向こうは遠慮なく意見を出されます。

たしかに、ごもっともということもありますが
そうではないということもありました。

ここで、私が経営者なので
ビシッと言えば良かったのでしょうが
知り合いなので妙に遠慮してしまいました。

また、だんだんと
慣れてくるとお互いになあなあになってしまうことも
ありました。

やはり依頼された方も、自分の普段の仕事もあるので
どうしても私の仕事は後回しになってしまうんですよね。

こういったことが続いて
結局は気まずい感じで終わることになりました。

ここで、学んだことは
知り合いに仕事をカンタンに依頼するのではなくて
ランサーズや、クラウドワークスなどの
クラウドソーシングサービスのサイトで
普通に募集するのが一番ということです。

最初は抵抗があるかも知れませんが、
逆に知り合いじゃないからラクということもあります。

カンタンにお願いできるから
という理由で安易に知り合いに仕事を
お願いするのは、個人的にはあまり
オススメはしません。

これから、外注化、仕組み化しようという方に
この失敗談が参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
失敗してきたからこそ、話せることもあります。

 

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