輸入ビジネスと円安の影響。

こんばんは。

ログインパスワードが
以下のような形になって
当たりが出た気分です。

こういうのって
一文字違うとなぜか
「おしい！」
と思ってしまうんですよね。

このようなきれいな形がそろうと
その日が良いことがありそうな気がしています。

パスワード占いです。

さてさて、
今日は円安の影響について
お話させてください。

欧米輸入ビジネスで円安の影響について

これは、最近よくお尋ねになる方が
多いお悩みです。

「円安になると、輸入ビジネスはむずかしいのではないですか？」
「円安になると、輸入ビジネスは終わってしまいますか？」

といったお悩みです。

これは、私の感覚でいくと
結論からお話すると
月利10万円までの達成スピードにおいて
さほど変わらないという印象です。

もちろん、
円安になると仕入れ値が増えてます。

これまでに、1,000円で仕入れられていたものが
1,200円になったりします。

ですが、これに応じて日本での販売価格も上がっていくんですよね。
多少時間差がありますが、２、３カ月くらいすると
たとえば、これまで2,000円で販売していたものが
2,300円となったりします。

また、円安だと輸入はむずかしい
と思う方が多いため、参入者も減って
あきらめて輸出にいったり、他のビジネスを
される方も多くなります。

そうなると、競合他社が減って
やりやすくなって、販売が楽になります。

もちろん、あまりに急激な円安や
材料費、運送費の高騰などは
影響はありますが、私の周りでも、
これまで７年間コンサルティングさせてもらってきましたが、
月利10万円までのスピードはほとんど変わらないです。

また、メーカー仕入や代理店ビジネスで
利益を出している方でも、
これまでと同様に利益を出されている方が
多いです。参入者は減っている印象です。
（どちらかというと、がら空き）

逆に、為替の影響に応じて
ビジネススタイルを変えていくほうが
返って、効率が悪い気がします。

一つのことに集中したほうが
結果も出やすいからですね。

というわけで、円安の影響についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
まわり道をしすぎると、かえって目的地につくのも遅くなります。