欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入のメーカー交渉で必要な、次の手。

こんばんは。

最近筋トレにはまっていて、
とくに懸垂にはまっています。

最初は、2、3回しかできなかったのですが
回数を重ねるにつれて、6回、7回と
回数が増えていきました。

上がるかどうかの瀬戸際で
グッと力を入れて
上がったときは快感です。(Mではありません)

でも、腕を完全に伸ばした状態にしてしまうと
回数が続かないので、そこが課題です。
どうも背中の筋肉を鍛えないといけないようです。

というわけで、
腕を伸ばした状態で、10回を目標にします。
(い、言ってしまった。。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉について
お話させてください。

欧米輸入ビジネスでの次の手、その次の手

これは、今回の
Twitterのプレゼント企画でも
少しお話したのですが
メーカー交渉については段階があるんですよね。

いきなり海外メーカーに
独占販売権がほしいです
と言ってもなかなかもらえるものではありません。

まずは、最初にアプローチして
返事をしてもらう
ということが大事です。

そして、そのアプローチで
返事がなければ
では、次はこのようにしようか
と考えます。

メールがだめなら、SNS。
SNSがだめなら、電話。
電話がだめなら、・・・

といったように考えます。

まずは、軽いアプローチをしてから
だめなら、段階的に次の手、
その次の手を繰り出していきます。

そうすることで、
効率的にいろんなメーカーに
アプローチをすることができます。

そして、アプローチをして
返事があったところには、
こちらの自己開示をした後に、
相手のメリットを伝えていきます。

そうすることで、
相手としては
「話を聞いてみようかな」
といった興味を持ってくれます。

そして、興味を持ってもらった後に
検討してもらうように
さらにメリットを伝えていきます。

メーカー交渉は一撃必殺の
魔法のテンプレートといったものはありませんので、
このように、相手の方に合わせて段階的に
話を進めていくとうまくいきやすいです。

というわけで、
今日はメーカー交渉において必要な
段階的な考え方についてでした。
参考になれば、幸いです。

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