海外メーカーにアプローチする場合のパターン。
こんばんは。
コンサルティングの
教材を整理していたら
とんでもない量になっていることに気付きました。
初級
中級
上級
の教材と、それぞれの特典を含めると
1500ページ近くになりそうです。
これにさらにこれまでの
セミナーの資料もあるので膨大な量です。
コンサルティングをはじめてから
約7年。
われながら継続の力なりです。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は交渉メールの送信の仕方について
お話させてください。
輸入ビジネスの交渉でのパターン
先日のお話で
欧米輸入ビジネスの交渉で
海外メーカーやショップにアプローチするときに、
月300件のメール送信が
基準になるというお話をしました。
このやり方なのですが、
いろいろなパターンがあります。
パターン1
→100種類を3つのショップ
パターン2
→10種類を30個のショップ
どちらでも300通をクリアできます。
これは、ご自分の性格にもよります。
たとえば、いろんな商品を
広くアプローチがしたい場合は
パターン1の方。
また、一方で探究心が多い方で
一つずつ深堀りしていくほうが好きな方は
パターン2の方。
このようにご自分にあったやり方で
やっていくのもよいです。
ちなみに、私はパターン2の方で
狙った商品を取り引きが先が見つかるまで
アプローチするタイプです。
こういった考え方をすると
自分にあった交渉スタイルが見つかりますので
参考にしてもらえると幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
自分にあった方法を見つけるのも、大事な仕事です。
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