欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店ビジネスシリーズ(リサーチの流れ編)

こんばんは。

ふと気付いたんですが、
毎日ペペロンチーノを作っていたら、
それ以外のパスタも上手になっていた説です。

単純に趣味で、いろんなYouTuberや料理人の方の動画を見て
いろんなパターンを作っていたんですよね。

そうするうちに、
いつの間にか基本ができてきたのかもです。

乳化をすべきか、そうでないのか
乳化問題で誰かと語り合いたいです。
(マニアックなテーマ)

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は昨日の続きで総代理店でうまくいく方の傾向についてお話させてください。

欧米輸入 代理店ビジネスシリーズ リサーチの流れ

これまで長くコンサルティングをさせてもらってきて、
うまくいっている方の特徴についてお話させてください。

まずは、1つ目のステップとして

好きな商品、趣味の商品から販売

というものがあります。

もちろん、代理店ビジネスにおいて自分の興味がある商品を販売するのは
大事なんですよね。

でも、それが偏りすぎていて
たとえば、水泳が好きな人が水泳キャップ、
スキーが好きな人がスキーの道具、
といったようにシンプルに直結してしまうと範囲も狭くなってしまいます。

また、「とりあえず海外で売れている商品ならなんでもいいか」
という気持ちで、とりあえず代理店契約をとってしまおう
というパターンもあります。

次に、2つ目のステップとして

リサーチをやり直す

ということですね。

1つ目の商品がそこそこ売れたのですが、どうも伸びません。
そこで、もう一度初心に戻ってリサーチをはじめます。

そのときに、いったん自分の好きや趣味はおいておいて、
市場調査、競合調査からはじめます。

そして、お客様目線でリサーチして
レビューを読んで、お客さまが欲している内容を理解します。

そして、その欲している内容のところにスペースがあれば
そこにポジショニングを取ります。

こういったリサーチができるようになります。

最後に、3つ目のステップとして

興味があることに気付く

こうやって見つけた商品が
「あ、そういえば、この商品は興味があるなー」
というぐらいの感覚になります。

たとえば、昔音楽が好きだった方が、楽器を扱ったり。
昔バイクに乗るのが好きだった方が、バイク用品を扱ったり。
整理好きの方が、整理するアイテムを扱ったり。

自分のもっと深いところで興味があることに関連する商品にめぐりあいます。
そうすると、あとで振り返ってみるとそのジャンルに興味があったことに気付きます。

こういった流れの方が多いです。
これは、あくまでも私がこれまで数年にわたってコンサルティングをさせてもらってきて
気づいた傾向ですので、これが正解というわけではありません。
いろんなリサーチ方法があるのでご自分でも工夫してみてくださいね。

というわけで、総代理店ビジネスのリサーチについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
夢中にやっていたら、ふと気づくこともあります。

 

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