欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入の仕事の外注化(自分で全部できるか編)

こんばんは。

読者の方からのメッセージです。

「ラッコさん、アイスダイエットって
アイスでダイエットができたら最高ですね。
食べすぎないようにしてくださいね。」

とのコメントです。

こ、これはちょっと勘違いされている気がします。
念のため、ご説明しておきます。

「アイスでダイエットをする」という意味ではなくて
「禁アイスによりダイエットをする」という意味です。

こ、これって
自分で自分の話を説明するのって
かなり恥ずかしいですね。

どうぞ、そういった意味なのでよろしくお願いします。
(注意:輸入のブログです。)

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は外注化が必要かどうかについてお話させてください。

欧米輸入ビジネスで外注化が必要かどうかについて

よくコンサルティングでもご相談があるのですが、
「私は全部自分ひとりでやろうとするんですよね。
人に仕事を頼むのが苦手なんです」
というご相談です。

これは、お気持ちがよく分かります。

私も輸入ビジネスをはじめたときは
同じで最初の2年くらいは外注化が進みませんでした。

商品の撮影なども、自分で撮影したりしていました。

でも、次第に規模も少しずつ大きくなるにつれて
一人でやるのにも限界がくるんですよね。
これは、やることが増えてくるとどうしても当たる壁です。

たとえば、輸入ビジネスで言えば

・リサーチ
・商材選定
・仕入れ、リピート仕入れ
・納品
・写真撮影
・デザイン作成
・商品登録
・Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどのイベント対応
・セール価格の設定
・受発注業務
・顧客対応
・収支入力、管理
・在庫管理
・経理、会計
・取引先との対応
など、いろんなタスクが出てきます。

これを全部一人でしようとすると
ほんと大変なんですよね。

野球に例えると、

自分でボールを投げて、
自分で打って、自分で捕って、走って

くらいに難しくなってきます。

外注化と言っても
自分がやっていることの中で
カンタンなことから、ちょっとだけでも大丈夫です。

私も最初はそんな感じでしたが
やっていくうちに慣れてきて、
他の人に仕事をお願いするのが普通になってきました。

作業的なものは人にお願いして
自分は売上や利益を上げるために直結するものに
集中することでさらに効率も良くなります。

なので、食わず嫌いしないで
外注化も覚えていくとよいですよ。

というわけで、今日は外注化のススメについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
野球でもサッカーでも、チームワークが大事です。

 

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