欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天の商品ページ(デザイナーさん探し)

こんばんは。

YouTubeでボーダーコリーの動画を見ることに
ドはまりしております。

かわいすぎるモフモフ達、
見てるだけで癒やされます。

今一番会いたい有名人、
ライトくん

いつか博多にも来てほしいです。

新メンバーのヒナタちゃんも、
かわいすぎます(笑)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はデザイナーさんの見分け方について
お話させてください。

Amazon、楽天の商品ページでデザイナーさんを探すとき

これは、あくまでも
私が実践でデザイナーさんを探すときに
やっていることです。

なので、これが正解というわけでなくて
デザイナーさん選びの参考にしてもらえればと思います。

まず、1つ目としては

整合性

ですね。

商品のイメージと、デザインのイメージが合っているかどうかです。

たとえば、和風のお菓子のパッケージであれば
明朝体で和風っぽいフォントを使って、
柔らかいデザインを想像します。
和柄も合いますよね。

一方で、かっこいいスタイリッシュなチョコレートのデザインであれば、
スタイリッシュなフォントで
洗練されたデザインを想像します。

このように、
お客さまが想像するイメージと
デザインのイメージが合っているかどうかです。

極端にいえば、
ベルギーのチョコレートの商品ページで
和柄の模様だとイメージが違います。

これで、パッと見たときに
判断しています。

これが合っていないというデザイナーさんは
対象から外しています。

次に、2つ目としては、

視認性

です。

たとえば、
真っ白の背景に
真っ黒のフォントであれば
見やすいですね。

このブログと同じです。

これは、視認性が良い状態です。

ですが、
パステルカラーの薄い背景に
白いフォントであれば、
背景色とフォントの色が近いので見づらくなります。

これは視認性が良くない状態です。

デザイン的にはオシャレでも、
お客さまに伝わらなくては、
売れるデザインとは言えません。

なので、視認性をチェックします。

最後に、3つ目としては

フォント

です。

たとえば、このブログは
ゴシック体だけの1種類のフォントで
成り立っています。

これが、ゴシック体、明朝体、
習字で書いたようなフォント、
マルっぽいフォントなどが、
混ざっていたら見づらいです。

フォントは統一されたほうが
お客さまも見やすいです。

もちろん、メインのフォントがゴシック体で
強調したい見出しだけを明朝体にする
といった「意図があるデザイン」
であればよいです。

しかし、単にいろんなフォントを使って
飾りつけをしようとすれば、
かえって見づらくなります。

シンプルでありながら、
伝えるところはしっかり伝えて、
洗練されている
といったデザインが良いデザインになります。

まずはこのような3つのポイントで
デザインをふるいにかけてきます。

そして、残ったデザイナーさんをじっくり見て
売れるデザインを意識している方だけを残して
コンタクトをとっていきます。

人数としては、前日もお話したとおり
300人ほどチェックすると
良いデザイナーさんが見つかる確率が高くなります。

というわけで、
良いデザイナーさんの見分け方についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
Appleのシンプルなデザインは、伝わりやすく、心に残ります。

 

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