欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入でのデザイン作成シリーズ(依頼の仕方編)

こんばんは。

アイス断食 2日目のラッコです。

セブンイレブンで
アイスコーナーを覗き込んだあと
渾身のガマンをして帰りました。

まさに格闘です。

帰り際に
黒人の店員さんに突然話しかけられて

「あなた、靴紐、はずれてるよ」

と親切なお言葉をいただきました。

アイスのことしか頭になかったので
あまりにも予想外でした。

靴紐にも気をつけます。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はデザイナーさんにデザインを依頼するときについて
お話します。

欧米輸入ビジネスでデザイナーさんに依頼するときの3つのポイント

デザインをデザイナーさんに依頼するのって
ほんとむずかしいですよね。

私も自分のイメージしたものと
デザイナーさんからあがってきたデザインが違うという
経験を何度もしてきました。

なので、この部分は
現在も試行錯誤中です。

それで、今回実践してよかったと思うことがあったので
シェアしますね。

デザインの要件を指示する

まず、1つ目としては

要件を依頼する

ということです。

たとえば、フォントはこういったフォントを使ってほしい
ピンクの色は商品と合わないので使わないでほしい
2000✕2000ピクセルのJPEG形式で納品してほしい

といったお願いごとです。

これが具体的になればなるほど、
より自分がイメージしたデザインが相手に伝わり
思ったデザインができやすくなります。

提案したい内容を依頼

次に、2つ目としては

提案を伝える

ということです。

これは、1つ目の要件とは違って
あくまでも提案です。

たとえば、

王冠のようなデザインをあしらって
権威性をアップしてください

といった感じや

このバナーの●●の部分が気に入っているので
デザインの参考にされてください

といったことです。

これは、あくまでも提案なので
要件ではありません。

要件と提案が混ざって依頼すると
デザイナーさんにこちらの意図が伝わりづらくなります。

要件や提案に理由を入れる

最後に、3つ目としては

理由を入れる

ということです。

1つ目の要件や、2つ目の提案に理由をつけるということです。

●●を表現したいから、こうしてください。
●●という気持ちをお客さまに伝えたいから、こうしてください。

ということです。

こうすることで、
要件や提案がどんな理由や目的のために
設定されているかが伝わりやすくなります。

あくまでも、お客さまにこういった内容を伝えたい
という目的を達成するために
要件や提案があります。

なので、目的が達成されれば
とくに提案部分は自由に変わっても大丈夫です。

このようにすると、
デザイナーさんに自分の意図が伝わりやすくなるので
参考にしてもらえると幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
自分の思っているほど、相手には正確に伝わりません。

 

 

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