欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで大切な改善についての考え方。

こんばんは。

Twitterで知り合った
物販仲間との飲み会

最初は2人だったのですが、
いつのまにか人数が増えてきて
今月は5名になりそう。(猛者ぞろい)

楽しみながら、
いつも刺激をもらっております。

ほんと、自分は人に恵まれてると思います。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はかなり実践的な内容になります。

Amazon、楽天などの商品ページの改善で必要なこと

今日お話することは、
簡単に聞こえるかもしれませんが、
かなりレベルの高い話になります。

ですが、きちんと理解してもらえると
有料級の情報になるはずです。

たとえば、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピング、
Shopifyの自社サイトなどで、商品ページの改善をするとします。

お客さまに対してどんな訴求が有効化をテストする

サムネイルの改善でABテストをするとします。

この場合、まずテストの順番として

何を伝えるか

を考えます。

サムネイルを通じて、
どんなことをお客さまに訴求したいのか
ということです。

テキストの内容だったり、
写真だったり、
その他の情報だったり。

サムネイルを通じで
どんなことをお客さまに伝えたいのかをテストします。

そして、その結果により
どんな情報がお客さまに求められているか、
どんな訴求がお客さまに刺さりやすいかが分かってきます。

最初に商品ページで作った訴求は、
どんなにアンケートをとっても、
どんなにレビューを読み込んでも
芯に当たっていないことが分かってきます。

ここで、お客さまの本音の心理がわかってきます。

テストを何度も繰り返すことで
この本音の心理にたどり着くことができれば、
次のステップです。

お客さまにどう伝えれば、伝わりやすいかをテストする

今度は、

どう伝えるか

になります。

たとえば、
テキストの種類、色、形。
テキストの大きさ。
写真の向きや角度、配置、背景。
その他の情報。

こういったことを、テストをしていきながら
効果のあったほうを残していきます。

改善のプロセスには、
常に、事実→事実に基づく仮説→テスト結果の検証→次の仮説
という流れになります。

なので、「何を伝えるか」
と「どう伝えるか」
か混同すると、
改善のプロセスまで混同して
よいテストができません。

今日の話は、
少しむずかしい話になりましたが、
理解してもらえる方には、
かなり有効な情報になると思いますので
参考にしてもらえると幸いです。

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