欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天販売で比較表を作る上での3つのポイント。

こんばんは。

今日は健康診断などもあって
なかなか時間がとれなかったため
気合いの夜遅くにブログ更新です。

もはや、これは気合いだけです。

さあ、ここから
ラッコさん気合いの話をお聞きください。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は比較表についてお話させてください。

Amazonや楽天販売での比較表のポイントについて

比較表ってありますよね。

自社で販売している商品と、他社で販売している商品を
比較する表です。

このときのポイントですね。

ターゲットとベネフィットを明確化する

1つ目は

誰に、何を売るのかを明確にする

ということですね。

たとえば、コンパクトなテントであれば、
ソロキャンプをする人に、手荷物を軽くして本格的なキャンプが楽しめる
といったベネフィットで販売するかもしれません。

このように、誰に何を売るのかというコンセプトをはっきりするということですね。

競合他社を含めてメリット、デメリットを洗い出す

2つ目としては、

自社で販売している商品と競合商品の特徴の洗い出し

ですね。

色、形、大きさ、コンパクトさ、軽さ、デザイン、素材などなど

とにかく数を出して、いろんなことで
メリット、デメリットを洗い出します。

ここは多ければ多いほどよいです。

数が多ければ、それを素材によい比較表ができます。

コンセプトに沿って、比較表を作る

最後に3つ目としては、

コンセプトに沿って比較表を作る

ということですね。

1、2でやったことを3でまとめます。

たとえば、上記の例で言えば、
ソロキャンプをする人に、手荷物を軽くして本格的なキャンプが楽しめる
というコンセプトで販売するのであれば、
それに沿って比較表を作ります。

そうなると、ソロキャンプをする人には刺さりやすいですよね。
また、手荷物を軽くして本格的なキャンプが楽しめる
というコンセプトがそのターゲットに求められているのであれば、
このコンセプトに沿って比較されていれば、
当然に自社の商品が比較すると勝ちやすくなります。

それがコンセプトで販売しているので当然ですよね^^

このように、自分が得意な分野で勝負して、
それがお客さまにとって求められているベネフィットであれば
お客さまは自社で販売している商品を選ぶしかない状況になります。

これが、比較表のポイントになります。

細かいポイントはいくつもありますが、
これをまずは抑えておきましょう。

というわけで、比較表を作る上でのポイントでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
マックも吉野家も得意分野で勝負しているものです。

 

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