欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天販売でスペック勝負で比較するデメリット。

こんばんは。

ラッコさんの
アイスにご感想です。

禁アイスの明けの
「白くま きな粉」
は感動的な味でした。

やっぱりガマンした後の
アイスは最高ですね。

このままだと
リバウンドが怖いです。

食べすぎるとすぐに太ってしまうので
ほどほどにします。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
昨日の続きで、
比較表についてお話させてください。

欧米輸入の販売で、比較表のポイント(続編)

昨日のお話では、
比較表はターゲットやベネフィットに沿って
作ったほうがよいですよという
お話をさせてもらいました。

では、この理由についてお話しますね。

たとえば、Amazonや楽天ページで
ガジェット系の商品などでよくあるケースです。

スペックをメインにした比較表ですね。
バッテリーが長持ちする
軽い
壊れにくい
といったスペックですね。

これを、項目を複数作って
比較表を作り、それを商品ページに載せている場合も
多いです。

これは、これでお客さまにとっては
わかりやすいですよね。

ですが、あまりこれをやりすぎると、
よくないこともあります。

たとえば、
競合他社も同じようにスペック勝負で
比較表を作ってきたとします。

この場合、自社で販売している商品よりも
競合他社の商品のスペックの方が勝っていたらどうなるでしょうか?

これは、逆に競合他社の方に
お客さまが流れてしまいますよね。

なので、あまりスペック売りに偏りすぎると
よくないことがあります。

本当にその商品を探している人が
どのような悩みがあるのか?

本当はどんな商品がほしいのか?

なぜ、その商品をほしいのか?
その根底にあるものはなにか?

こういったことを深く考えます。

そうすると、ターゲットが欲している
ベネフィットが見えてきます。

そこで、比較すれば
競合と比較されても
スペック勝負にならず
長く売れ続けやすくなります。

というわけで、
今日は比較表の続きでした。

他にはあまり載っていない情報ですし、
かなり実践的な内容になりますので、
参考になれば幸いです。

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