Amazon輸入ビジネスにおける正解を求めない大切さ。
こんばんは。
ご感想で、ありがたいことに
「ラッコさんの文章が読みやすい」
とのお言葉を頂くことがあります。
文章が上手とは自分は思っていませんが、
読みやすいと思ってもらえるのはうれしいです。
ブログ、メルマガ、Twitter、メール、チャットでも
同じ内容でも
できるだけ文章が短くなるように気をつけています。
長い文章は、
それだけ読み手の時間を奪ってしまいますからね。
ご自身のメールやチャットや
LINEなどの文章もよかったら見返してみてくださいね。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はよくあるご質問についてお話させてください。
欧米輸入で正解を求めないことの大切さ
これはよくあるご質問なのですが、
「この商品は、何個くらい仕入れると良いでしょうか?」
「SKUの数はどれくらいが良いのでしょうか?」
といったご質問です。
これは、正解を求めているご質問と言えます。
もちろん、その方の状況やその商品の状況を見て
お答えすることはできます。
ですが、これを毎回やっていると
本人のためにならないんでよね。
こういったときの正解って、
その都度変わるものなんですよね。
たとえば、
商品によって変わる
販売者によって変わる
競合によって変わる
季節やトレンドによって変わる
プラットフォームによって変わる
といったことがあります。
なので、経営者として
その場、その場で考えて判断することが大事なんですよね。
結果的に、
「仕入れすぎてしまった」
「足りなかった」
といった失敗をするかもしれません。
でも、そういった失敗が
経験となってあとになって生きてきます。
なので、何事も正解を求めて
失敗を恐れるのではなくて
自分で考えて、行動するのが大事なんですよね。
というわけで、
正解を求めない大切さについてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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