欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入で効率的に利益を上げていくために。

こんばんは。

また、セブンイレブンの
アイスコーナーで

白くま

に捕まってしまいました。

暑い季節にシャリシャリがたまりません。

あきらかに
ここにきて禁アイスが
崩れております。

セブンイレブンには立ち寄らないようにします。
(でも、なんとなく行ってしまう自分。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は会社の分析についてお話させてください。

輸入ビジネスで利益を伸ばしていくために

これは、いつも
コンサルティングでお話していることなのですが
利益が出ていることに集中する
ということがとても大事な考え方になります。

パレートの法則、
80対20の法則とも言われますが、
全体の売上の8割を2割の商品が出している
という法則です。

これにそって、
自分のショップの売上も分析してみます。

具体的には、
まず1つ目としては

月別の商品ごとの利益を出す

ということですね。

わかりやすいように、月間がよいでしょう。

それを商品別に
売上、利益、利益率を出してみます。

利益が出ていても、利益率が低い商品は
これが伸びすぎるとあとあと
全体の利益率が低くなるのでおすすめしません。

利益率も良くて、全体の利益も伸ばしている商品を探します。

次に、2つ目としては

上位の20%に集中する

ということですね。

さきほど、確認した
利益に貢献している商品に集中していきます。

残りの80%も気になるのは分かりますが、
全体に均等に稼働を掛けるよりも、
上位の20%に集中したほうが良いです。

たとえば、売上の100万円のうち、
上位の20%が80万円の売上を上げているとします。

この場合、上位の20%の商品が倍になれば、
80万円の売上が、160万円になりますからね。

最後に、3つ目としては

売れているモールを力を入れる

ということですね。

Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング、自社サイトなどで
どれが一番売れているか、一番利益が出ている
プラットフォーム、モールに集中します。

これも、月間でデータを出します。

そして、余裕があれば、別のモールにも力を入れるということですね。
その場、その場で行き当たりばったりになるのではなくて、
全体の戦略を立てて改善していきます。

このようにすると、
効果的に、改善できて、利益も上がっていきます。

というわけで、
利益を上げるための行動についてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
同じ時間を、できるだけ効果的に使えるように。

 

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