総代理店ビジネスで本格販売前に必要なこと。
こんばんは。
ブルーライトカットのお話です。
1 寝る直前までスマホをしている
と
2 寝る2時間前からスマホもパソコンも見ない
でどっちがよく眠れるかを実験してみました。
そうすると、2のほうがビックリすぐらいよく眠れます。
頭がモヤモヤしないといいますか、
頭がスッキリして起きれます。
次の日の仕事も快調です。
よかったら試してみてくださいね。
分かっていてもむずかしんですけどね(笑)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は代理店ビジネスの本仕入れについて
お話させてください。
欧米輸入の総代理店ビジネスの仕入れについて
何事においても
いきなり本番ではなくて
テストすることが大事です。
代理店ビジネスでも同じです。
テスト仕入れでサンプルを購入
まず、1つ目としては
テスト仕入れです。
最初に、50個、100個といきなり仕入れるのではなくて
3個、10個といった少量をサンプルで仕入れます。
メーカーによっては、サンプルを無料で送ってくれるところもあります。
もし、テスト仕入れができない
最低100個以上でないと販売しない
とメーカーから言われたら、
「最初はテストでサンプルを少量買いたい」といえば
たいていのメーカーは応じてくれます。
サンプルを検品、実際に使ってみる
次に、2つ目としては
サンプルを使ってみる
ということです。
たまにあるパターンですが、
自分でも商品を使っていないのに
代理店をとろうとしたり、
独占販売権を取ろうとしようとするパターンです。
総代理店になったり、
独占販売権を獲得するということは、
日本にその商品を広めていくということです。
ということは、商品の知識は
日本で一番詳しくないといけないですよね。
特徴が分かっていなかったり、
使っていなかったりするのは
話になりません。
しっかり検品して、実際に使ってみて
使い勝手をチェックする必要があります。
テスト販売で売れ行きをチェック
最後に、3つ目としては
テスト販売
です。
実際に仕入れたテスト仕入れの商品を
ある程度、ページを作り込んで
Amazonや楽天で販売しています。
それで、広告をかけて
お客様の反応を見てみます。
ここで反応があれば本格的に仕入れを行い
ページを作り込んできます。
独占交渉も行っていきます。
このようにまずは
テストが大事です。
これは、転売においてもそうですし
メーカーやショップについても同じ考え方になります。
というわけで、
代理店ビジネスで本格仕入れの前にすることについてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
何事も基本が大事。プロセスは飛び越さないように。
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