欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスのコンサルで購入率が上がった事例(6~9%から16.6%)。

こんばんは。

外に犬小屋があるワンちゃんは
熱中症にはならないのでしょうか。

これだけ猛暑日が続くと、
勝手に心配しております。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は改善の大切さについてお話させてください。

Amazon欧米輸入ビジネスのコンサルでの改善結果

コンサルティングでの一コマを
シェアしますね。日ごろのコンサルティングでは
このようなことを行っています。

コンサルティングのクライアントさんからのメッセージ

「ラッコさん、前回のミーティングでの改善案を
実践した結果です。

Amazonの該当の商品ページについて
ユニットセッション率が、
バナー改善前は、大体6~9%でしたが、
バナー改善後は、16.6%になりました。
変更の効果があったと思います。
ありがとうございます!」

とのことです。

これは、すごい数字ですね。

これだけ上がることは、
かなりうまくいったケースですが
商品によってはこのようにハマることがあります。

改善後に、さらに改善をしていく

このように、数字が上がると
仮説が事実になります。

ある仮説をもとに、改善する。
→数字がよくなる
→ということは、さらに同じ考えで改善すればさらに良くなる可能性がある

ということです。

このように仮説が事実になればそれを活かしてさらに改善ができます。

改善の結果で、数字が落ちたとき

改善しても、数字が落ちるときもあります。

この場合は、仮説が良くなかったということになります。
→その仮説がよくなかった
→よくなかったということがわかった
→それ以外の仮説でさらに改善

という流れで進めていきます。

なので、どちらに結果が出ても
事実が積み上がるので、さらに改善を繰り返していけます。

地道な話ですが
このようなやり方が大事です。
参考にしてもらえると幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
1%上がるだけで、全体の売上はグッと上がります。

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