Amazon欧米輸入ビジネスのメーカー交渉で翻訳ソフトを使うコツ。
- 2023.08.10
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
現在、台風がとても接近しております。
風が強すぎて外に出られません。
大人しく家で仕事しておきます。
(いつものことですが。)
さてさて、
今日はメーカー交渉で翻訳ソフトを使うコツについて
お話します。
アマゾン輸入で交渉するときのコツ
メーカー交渉やショップ交渉は自分が伝えたいことが
正確に伝わることが大事です。
どんなに良いことを言っていてもそれが伝わらなければ
意味がないです。
翻訳ができるパートナーさんを見つける
まず、オススメなのが翻訳してもらえるパートナーさんを見つける
ということです。
日本語→英語
英語→日本語
日本語→ドイツ語
ドイツ語→日本語
などを文章をチャットワークなどで送って翻訳してもらいます。
交渉の場合、微妙なニュアンスの違いだったり、
誤解があると、それが大きな失敗につながることもあります。
なので、できれば専用のパートナーさんを探して
お願いするのがオススメです。
オススメの翻訳ソフト
私もいろんな翻訳ソフトを使ってきました。
おそらく輸入ビジネスで情報が出ている翻訳ソフトは
ほぼ使ってきたと思います。
ですが、結局Google翻訳を今でも使っています。
理由は、単純に
使いやすい
シンプル
慣れている
ということです。
ご自身が使い慣れている翻訳ソフトであれば
それで良いと思いますが、できれば有名な会社のものがオススメです。
翻訳ソフトを上手に使いこなすコツ
これは、できるだけ長文にならずに、短文で区切っていく
ということですね。
文章が長くなればなるほど、いろんな要素が出てきて
自分の思っているものと違った翻訳がでてくる可能性があります。
たとえば、
私は、犬が好きです。
という翻訳であれば、
正確に翻訳されますよね。
これは、文章が短いからです。
なので、たとえばこのようにします。
総代理店契約、独占販売契約の交渉にも実際に使える例
✕良くない例
私は今回このような相談があります。あなたのメリットは、、、
◯良い例
今回のご相談です。
あなたのメリットは以下の3つです。
1・・・
2・・・
3・・・
といった具合です。
文章は短文で短くすると、
翻訳ソフトが上手に翻訳してくれます。
読み手にとっても見やすくて
伝わりやすいですよね。
というわけで、今日はメーカー交渉における
翻訳ソフトの上手な使い方についてでした。
代理店契約、独占販売契約の交渉などにも
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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