欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスでバリエーションを組むことのメリット。

こんばんは。

明らかに輸入の話よりも、
ワンちゃんネタのほうが
毎回反応が良いのですが。

どうも読者の方に
いじられている気がします。

いつもありがとうございます。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はバリエーションを組むことのメリットについてお話させてください。

Amazon輸入ビジネスで商品ページをバリエーションにするメリット

コンサルティングでもよくご質問があるのですが、
「たとえば、同じ種類の商品で2つのサイズがあります。
この場合、バリエーションに登録したほうが良いですか?」
というご質問です。

結論からお話しすると、
私はバリエーションにすることをオススメしています。

バリエーションにないことのメリット

たしかに、バリエーションにしないことのメリットもあります。

たとえば、あなたがエプロンを販売しているとします。
このときに、10種類の柄があったとしますよね。

ですが、1つのページにまとめてしまうと
検索結果では、その柄をパッとお客さまがみることができません。

かわいい柄、かっこいい柄があったとしても
お客さまは商品ページに入って、
一つ一つクリックしていかなければ分からないわけです。

なので、こういったバリエーションにすることの
デメリットもあります。

バリエーションにすることのメリット

一方でこのようなメリットもあります。

・お客さまがページに入ってきた後、検討して選びやすい
・ページが1つになるので、広告費の削減が見込める
・1つのページのSEOが上がりやすい
・1つのページのレビューが溜まりやすい

といったことです。

楽天市場のバリエーション登録のルール変更

以前は、楽天では価格の違う商品はバリエーション登録ができない
というルールでした。

ですが、最近規約が変わって、価格が違う商品でも
バリエーション登録できるようになりました。

ルールに従っていけば、レビューの引き継ぎもできますので
この辺は、担当のECコンサルタントにも聞いてみてくださいね。

バリーションにするかは、商品ごとに考える

このようにバリエーションにするかどうかは、
商品ごと、あなたの戦略によって変わってきます。

なので、まずはどういう戦略を取るのかを考えます。
この考える行為がとても大事です。

考えがあれば、それがうまくいかなかったときに
改善ができます。

これがいつもお話している
仮説と検証にもつながってきます。

バリエーションにするかどうかも
このようにご自分の考えが必要ですので
参考にしてもらえると幸いです。

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