欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入でがんばっているのに利益が伸びないとき。

こんばんは。

最近、この本を読んでいます。

同業ネット通販の社長のお話ということもあって
勉強になることが多いです。

売上最小化、利益最大化の法則
https://www.amazon.co.jp/dp/4478113122

私は本を読むスピードが遅いので
読むのに時間がかかります。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はがんばっているのに結果が出ないときについて
お話させてください。

輸入ビジネスをがんばっているのに結果がでないとき

がんばっているのに、結果が出ないときって
ありますよね。

私もこういった経験はなんどもあります。

特にビジネスをはじめたときは、
本当にこれでいいのかなと不安になりますよね。

そういったときの対処法をお話します。

人と比べずに自分を見つめ直す

まず、大事なことは人と比べない
ということです。

周りの物販仲間や、同じ頃にビジネスを始めた人が
どんどん結果を出していたら不安になりますよね。

「あの人は、1カ月で月利10万円いった」
「あの人は、3カ月で月利20万円いったらしい」

といったことです。

でも、これってよく考えたら
自分とは関係がない話ですね。

もちろん、人のがんばりをみて
奮起するのはよいことですが、
人を羨ましく思っているだけでは
自分の結果は伸びません。

まずは、自分を振りかえりましょう。

過去の自分のリサーチを見てみる

一番わかりわかりやすいのは、
過去の自分のリサーチを見てみる

ということです。

あなたは、もし輸入ビジネスをはじめて
3カ月が経っているとします。

その場合、一番最初の頃に仕入れたものを
見てみましょう。

そうすると、
「よくこんなもの仕入れたな」
というものが見つかるはずです。

これが、あなたの成長の度合いになります。

今では、仕入れないものが、
3カ月前は仕入れていたということですね。

これだけ、成長したということになります。

これが、半年後、1年後はもっと差が開きます。
過去の自分と比べていきましょう。

1つ1つの販売結果にメモを入れる

最後に、私が最初のころにやっていたことです。

ご自分の管理表で良いので
一つ一つの販売結果にメモを入れていきます。

反省メモのようなものです。
一言で良いです。


・黒字の理由
・赤字の理由
・どんなジャンルか
・どんなリサーチか
・単価は

といったことをメモしていきます。

そうすると分かってくることがあります。

例えば、
「有名セラーのセラーをリサーチしたら値下がりしているな」
「自分は工具系が利益が出やすいかも」
「キーワードリサーチで見つけたものは利益がでやすい」
「高価格帯が得意かも」

といったことが浮かび上がってきます。

得意、苦手が分かってくれば
改善もできます。

得意なことは、他に応用する。
苦手なことは、やめて減らしていく。

ということですね。

そうすれば、
必然的に売上も利益も伸びます。

というわけで、
結果が出ないときにやっていくことについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
卵焼きの塩が多ければ、次回は少し減らしてみます。

 

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