Amazon輸入ビジネスで高単価で低利益率な商品の扱いは?
こんばんは。
暑い日は、冷たいうどんを
どうしても食べたくなります。
ツルッツルの麺に、
卵とお肉をからめると
最高になります。
日本に生まれてよかった。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は高単価の商品について
お話しします。
高単価なら利益率が低くて良いのか問題
いただいたご質問にお答えしていきます。
「単価が高い商品であったら、
1つ売れたときの利益も大きいので
効率が良いと思っています。
この場合、利益率が低くてもよいですか?」
とのご質問です。
これに対しては、
結論から行くと
オススメしない
です。
高単価、低利益率の商品をオススメしない理由
理由としては、
全体の利益率が低くなると
最終的に手詰まりになってしまうからです。
たとえば、
売価10万円 利益5千円 利益率5%
の商品を扱っていたとします。
そうすると、
売価3,000円 利益1500円 利益率50%
を扱っていたとしても
どうしても売価10万円の方が
全体の数字に対するインパクトが大きくなります。
なので、どんどん
全体の利益率も5%に近づいていきます。
これを続けていたら、消費税もあるので、
キャッシュフローがきつくなります。
このようになります。
なので、一時的な利益のために
このような高単価で低利益率の商品を
扱っていたら最終的に自分がきつくなってしまいます。
これが、
オススメしない理由です。
利益率を上げていくためには
なので、利益率を上げていくためには
基本通り、
一つ一つの商品の利益率をたとえば、
30%以上になるようキープできるように
リサーチして仕入れをしていくことが大事ですね。
というわけで、
高単価で低利益率の商品についてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
一つ一つの積み重ねが、いずれ積み重なっていきます。
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