Amazon欧米輸入ビジネスで使える、在庫切れを防ぐテクニック。
こんばんは。
いつも読んでくださっている常連さま。
もう感謝しかないです。
これまで、輸入ビジネスを10年、
コンサルティングを8年してきました。
これからもどんどん実践して
少しでもお役に立てる情報を
発信していきますね。
一緒に成長していきましょう。
いつもありがとうございます。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は在庫管理のテクニックについてお話します。
欧米輸入ビジネスで在庫切れを防ぐテクニック
これは、自分で考えた方法なんですよね。
海外の卸(ネットショップ)の取引先から
毎月商品を仕入れるとします。
しかし、メーカーの供給が安定しないときは
商品が売れても、仕入れることができません。
取引先も売り逃しているので
お互いに損しています。
そこで考えた方法です。
Amazon欧米輸入で使えるバッファーストック
バッファーストック(buffer stock)という方法です。
海外の取引先の倉庫に、
ある程度の余剰在庫を保管してもらう方法です。
例としては、
商品Aを毎月100個仕入れたいとします。
でも、メーカーの生産が不安定なので、いつ届くかわからない状態です。
これの解決方法として
取引先に余剰在庫を300個を常備してもらうという方法です。
たとえば、
4月 100個仕入れ→取引先は100個補充
5月 100個仕入れ→取引先は100個補充
というようにすれば、在庫が切れる心配がありません。
取引先も、毎月安定して販売できるので
Win-Winになります。
在庫切れを防ぐことで売上を上げることができる
在庫切れで本来では売れている商品が売れないことを
機会損失
と言います。
これは、売り逃しているので赤字で利益が減るのと同じくらい
利益に影響します。
機会損失が多い方は、これを改善するだけで
売上や利益が上がります。
なので、在庫管理は大事なんですよね。
今日のテクニックも一つの方法なので
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログを続けているうちは、私の知っていることは
どんどん情報を発信していきますね。
日頃の感謝を込めて。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
どれくらい売れるか?の予想も、商売人としては大事です。
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