欧米輸入のメーカー交渉で、メールの返信率が悪いとき。
- 2023.10.23
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
チョコザップが
流行っていますね。
私が通っているジムは
先生のテンションが上がると
激ザップ
になります。
本日も指を故障しました。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉についてお話します。
海外メーカー交渉で返信率が悪いとき
これは、よくあるご質問なのですが
「海外メーカーや、ショップにメールを送っても返信がきません。
20通送って、1、2通しか返事がありません。」
といったお悩みです。
これまでの経験上、
海外の会社にメールを送ると
20%くらいは返事がきます。
これを目安に考えます。
これより少ない場合は、改善が必要です。
メールを送った数と、返信率を出す
返信率を出すためには、
メールを送った数をカウントしておく必要があります。
どこに、いつ、メールを送ったのかを
管理表などで管理します。
そうすると、ご自分が送ったメール数が分かります。
次に、返信が来た数をカウントします。
そうすると、返信率が分かります。
これで、ご自身の返信率を出して、
20%より上か下かをチェックしてください。
返信率が悪いときは
返信率が悪いときは、
何が原因かを分けて考えます。
たとえば、
□ 商材選定
□ ショップの選定
□ メールタイトル
□ メール文
□ 体裁(署名があるか、独自ドメインか、HPがあるかなど)
□ 時間帯
□ 曜日
などです。
こういったことに問題がないかを
1つずつチェックします。
そして、良くないと思われることを一つずつ改善していけば
返信率は上がってきます。
焦らず、丁寧にやっていきましょう。
というわけで、メールの返信率が悪いときについてでした。
参考になれば、幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
結果があることには、必ず原因があります。
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