総代理店ビジネスで、メーカーから返事がないときの独占販売権の交渉。

こんばんは。

ここ２カ月ほど、
毎日30分〜1時間程度
物販について勉強しています。

毎日続けていると
実践で活かせることも多いんですよね。

この調子で続けていたら
1年後は知識的にも
だいぶ成長していそうです。

このまま続けてみます。

勉強になったことは、
ブログでも今まで通りシェアしていきますね。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はいただいたご質問にお答えしていきます。

海外メーカー交渉で返事がまったくないとき

ご質問の内容です。

「ラッコさん、独占販売権の交渉をしたいメーカーがあります。
ですが、メールしても電話しても、SNSで連絡しても返事がありません。
この場合、どうすればよいでしょうか？」

とのご質問です。

これは、ですね。

そもそも、こういったメーカーとは
独占販売権を結ばないほうが良いと思います。

海外メーカーの日本総輸入代理店となったり、
独占販売権を獲得して日本で販売する場合は
どうしてもお互いの信頼関係や協力が必要になります。

ですが、このように最初から
連絡がとれない会社であれば
その後も、連絡がとれない可能性が高いです。

もし、連絡がとれたとしても
返信がまちまちだったり、
返信に１週間も、２週間もかかるようであれば
その後のやりとりが大変になります。

私は、現在５社の会社と
独占販売契約を結んでいますが、
どのメーカーも最初からすぐに返事が来て
話が進んでいきました。

こういった相性もあると思っています。

今でも、メールをすれば
すぐに返事が返ってきます。

このような状況でないと
継続して代理店として販売していくのは
難しくなります。

というわけで、
なかなか連絡が取れないメーカーとの独占販売契約についてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
うまくいくときは、なんとなく縁を感じるものです。