欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスのアメリカ転送会社の計算方法(実重量、体積重量)。

こんばんは。

普段、気をつけていることです。

昨日の話が、
みなさんの反応が良かったので続編です。

自分が悪いと思ったら

「ごめんなさい」

と素直に言うようにしています。

これも、子供のころの思い出が
印象に残っています。

仲良かった友達と
意地をはってお互いに謝らず
話もしなくなって、
遊べなくなった思い出があります。
今でも胸に残っています。

悪いと思ったら、
すぐに謝った方が
仲直りも早いです。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はテクニカルな内容です。

欧米輸入ビジネスで知っておくべき転送会社の計算方法

転送会社というものがあります。

たとえば、アメリカのAmazonやeBayから商品を仕入れるとします。
その場合、一度転送会社という会社に商品を送ります。

そして、転送会社からまとめて
日本の自分のところに発送してもらいます。

転送会社に手数料を払う必要がありますが、
それでも、1個1個日本に送るよりも、
まとめて、20個、30個と送った方が
最終的な送料が安くなります。

アメリカの転送会社の計算方法

大きく分けて2つあります。

1 実重量
重さで料金を計算する方法です。
有名な転送会社のMyUSはこちらの計算方法になります。
たとえば、20キロの商品を送ると、1グラムあたり1円で計算する
といった計算方法です。

2 実重量と体積重量
重さと大きさで料金を計算する方法です。
重さだけではなくて、商品の大きさも関係していきます。

計算方法による実際の例

たとえば、一般的に
大きくて軽いものは、

実重量

の方が安くなる。

体積重量だと、
体積が計算に反映されるので
高くなってしまうからです。

このようなことを知っているだけでも
送料が変わってきます。

コストを減らすためにも
知っておきましょう。

というわけで、
転送会社の計算方法についてでした。
参考になれば、幸いです。

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