欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで海外にプレゼントを贈るときのポイント(関税の支払い防止)。

こんばんは。

アイス総選挙の話です。

私の大好きな
「チョコモナカジャンボ」
が堂々の1位に輝きました。

おめでとうございます!

お気に入りが優勝となると
地味にうれしいです。

気分がよい私。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は海外へのプレゼントについてお話をさせてください。

海外にプレゼントを贈るとき

これは、結論からお話しすると
事前に相手先に連絡しておくとよいです。

そうしないと、
相手先が間違って関税を払うこともあります。

私が以前、アメリカのメーカーに
プレゼントを送ったときに
それを事前に伝えておかなかったんですよね。

通常、プレゼントの場合は
「ギフト扱い」なので関税はかからないのですが
このときに運送会社も、相手先も気づかないで
関税を支払われました。

あとで、そのことをメーカーの担当の方に教えてもらって
ほんとうに申し訳ない思いをしたことがあります。
失敗です。

事前に連絡するメールの内容

なので、以下のようなメールを
事前に相手先に送っておくと良いです。

例えば、

「●●さん、いつもありがとうございます。

私はあなたにプレゼントを贈りました。
日本の私が好きなお菓子です。

ギフトなので、関税はかかりません。
なので、関税は支払わないようにしてください。

こちらがトラッキングナンバーです
追跡用のリンクです。

いつもありがとうございます」

といった感じです。

このようにしておくと、
関税を支払うという失敗がないので
安心です。

サプライズをしたい気持ちは分かりますが、
海外への発送はいろんなことがありますので
このように事前連絡しておくとよいです。

というわけで、海外にプレゼントを贈るときについてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
日本のお菓子は、世界にも誇れるおいしさです。

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