欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

メーカーからの定型的な返事について。

こんばんは。

昨日は、ブログランキングの話を
させていただきましたが、
読者の方や、コンサル受講者の方たちから、
おめでとうのメッセージをいただきました。
本当に、ありがとうございます。

私の周りには
やさしい方が多くて、
ほんと、ありがたい話です。

というわけで、
今日もこりずに
輸入ビジネスのことを
書いていきます。

輸入ビジネスで、
AmazonやeBayからの
小売り仕入れに慣れてきて、
メーカー仕入れや卸仕入れに
チャレンジしたとします。

たとえば、
気になる海外のメーカーがあって、
交渉のメールを送ったとしますよね。

それで、返ってきた返事が、
自分が問い合わせた内容と、
違う内容だったとします。

「え?、あれっ?」なりますよね。

自分が聞いていないことまで、
答えられたり。

自分が言っていないことまで、
答えられたり。
定型的な返信のことが多いです。

たとえば、相手のメーカーから
「日本のAmazonで販売はだめですよ」
「ロットはこれ以上でないとだめですよ」
とか、言われたとします。

これって、
どういうことでしょうか。

これって、たぶんですが、
相手のメーカーの方に、
同じようなメールがほかにも
今までに届いているはずです。

相手の方が
何回もメールをやりとりして、
時間を取られないように、
自分から聞かれそうなことを、
先に伝えていると考えることもできますよね。

ということは、
これって、よく考えてみると
どういうことになりますでしょうか??

これは、他の人たちと
同じようなメーカーに
自分もアプローチしていると
いうことになりますよね。

ビジネスでは
ちょっと視点をずらすとよい
と言われることがありますが、
これもこういったことと
同じ考え方になりそうです。

そうだとすれば、
商材の選び方や、リサーチの仕方で
ちょっと工夫して、視点をずらせば、
アプローチしたときの反応も
変わってきそうですよね。

相手からの反応が悪いと
どうしてもメールの文面ばかりが
気になってしまいますが、
もしかしたら、
他にも理由があるかもしれません。

なかなかメーカー取引で、
返事がかんばしくないという方は、
こういった考え方もありますので、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
話が食い違うときには、なにかしらの理由があるもので。

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