欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

仕入れた商品がなかなか届かないときは。

こんばんは。

もともと麺類は大好きなのですが、
うどんを食べるときは、
かけうどんが多いです。

最近、思うのですが、
けっきょくのところ、
最強のトッピングはなんだろうか??
と考えています。

今のところ、
とり天かちくわ天あたりが、
最強なのではと
思っています。

うどんのスープと
相性がよいんですよね。

もちろん、
これは、

私の持論です。

・・・

どうでも良い話で、ほんとすみません。

基本的な話になりますが、
輸入ビジネスの交渉において、
支払い後の対応について、
ご質問をいただくことがあります。

その内容なんですが、

「取引先にお金を支払った後、
商品が届かないことはありますか?
その場合、どうすればよいですか?」

といった内容です。

なるほどです。

特に、
はじめて交渉して、
取引先から仕入れるというときは、
こういった不安がありますよね。

この場合、いつもお話ししていますが、
まずはPayPalで決済をするようにすると
よいです。

PayPalを使って決済すれば、
買い手保護のサービスを
受けることができます。

具体的には、
PayPalを使って買い物したとき、
何かトラブルがあれば、
PayPal側が補償してくれる
サービスなんですよね。

ですので、PayPalを
使って決済をするとよいです。

それで、
もし荷物が届かない場合は、
相手先にいつ送ったのか尋ねて、
トラッキング番号を教えてもらうとよいです。

トラッキング番号が分かれば、
とにかく荷物が出荷されたということは、
分かりますからね。

あとは、配送会社のサイトで、
トラッキング番号を見ながら管理していきます。

そして、もし荷物が届かなかった場合や、
商品に不具合があった場合は、
最初からPayPalに申し立てをするのではなく、
まずは支払った取引先に連絡するのが
ポイントです。

たとえば、アメリカのある
ショップがあったとします。

このショップに対して、何度も
PayPalへの申し立てがあるような場合だと、
PayPal側からみて、そのショップの
印象がどうしても悪くなってしまいます。

これは、PayPalの担当者の方からも
同じような話を聞いたことがあります。

相手のショップから見ると、
「こっちに先に行ってくれればいいのにー」
という気持ちになりますよね。

ですので、
いきなりPayPalに申し立てするのではなく、
まずは相手の取引先に連絡するのを
おススメします。

相手側が悪くない場合もありますし、
取引を続けていくなら、
お互いの信頼関係も大事ですからね。

というわけで、
仕入れた商品がなかなか届かないときについての
お話でした。参考になれば幸いです。

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