欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

日本でのモノづくりについて。

こんばんは。

たまに、物販やビジネス関係の
セミナーや、懇親会に行くと、
いろんなビジネスをされている方と
お話しすることがあります。

それで、
Amazon販売の方はそこまでないですが、
ネットショップ、楽天、Yahooなどで
販売している方は、自社で製造したものを
販売している方もいらっしゃいます。

商品というよりも、
ブランド自体を企画して、
製造して、販売していくような
イメージですね。

たとえば、
美容関係だったり、
健康食品だったり、
インテリア用品だったりです。

やり方もひとそれぞれで、
話を伺ってみると
なかなか面白いです。

それでなんですが、
聞いてみると、
意外と日本で商品を作っている会社も
多いんですよね。

素人目線で考えると、
海外で作った方が安そうなので、
不思議に思ったんですが、
理由や戦略もいろいろあるようです。

たとえば、自社の近くの工場で
商品を作っていると、
ちょっとした手直しや、改良も
すぐにタイムリーにできるそうです。

そして、それをテストして、
うまくいかなければ、
また改良してという流れも、
スムーズに細かいところまで
やりやすいそうです。

あとは、商品によっては、
品質の面で
素材や技術が良かったり
日本で作った方がよいことも多いようです。

なんか、
奥が深いですね。

やっぱり、
海外製のいいところもありますし、
日本製のいいところもありますよね。

私はもともと不器用なので、
日本の職人の方を見ると
なんかカッコよくて、
あこがれてしまいます。

私は輸入ビジネスをしていますが、
日本で商品を作って、
それを日本で販売して、
さらには海外にも販売していく
というのもスケールの大きな話ですよね。

海外の良いものを日本に伝えるというのも、
よいビジネスですし、
逆に日本のよいものを海外に伝えるというのも
すばらしいビジネスですね。

ビジネスなので、
利益を上げるのは、
もちろん大前提なのですが、
その上で、自分のやりたいことがあれば、
それがやりがいにもつながってきますよね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
同じ作業でも、目的があるだけで、動きが変わってきます。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ