Amazon&楽天で差をつける、心をつかむ商品ページのコツ。
こんばんは。
今日はラッコクラブのセミナー&新年会。
セミナーの運営と、セミナーの講師と
飲み会の幹事と、対面コンサル10名以上を
ワンオペで行います(笑)
みなさんにお会いできるのが
だいぶ楽しみです。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日はAmazon、楽天の商品ページについてお話します。
輸入ビジネスでAmazonや楽天の商品ページのコピーのコツ
輸入ビジネスで、
商品ページの見出しをコピーを書くときの話です。
コピーを書くときのポイントですが、
誰にでも当てはまるような
ぼんやりしたコピーだと、伝わりにくい
ということです。
たとえば、
カレーうどんのお店があったとします。
「カレーにこだわった、カレーうどんです。」
というと、あまりピンとこないですよね。
そりゃそうだよね、といった感じになり、
スルーされてしまいます。
誰に対して、何を売るかという
ターゲットをベネフィットをはっきりすると
伝わりやすくなります。
たとえば、ターゲットを
・食のこだわりが強いカレー好きのグルメ層
・行列のできる名店を訪れたい観光客や地元の方
といったように設定します。
ベネフィットを、
・秘伝のスパイスと出汁が織りなす唯一無二の味わい
・何度もリピートしたくなる「クセになる旨さ」
・名店ならではのこだわり抜いた素材と手間ひま
といったように設定します。
そうすると、コピーとしては
「一度食べたら忘れられない。秘伝のカレー出汁が絡む、極上うどん体験。」
「行列の理由は、この一杯に詰まった50年のこだわり。」
「濃厚出汁 × 秘伝スパイス。知る人ぞ知る、究極のカレーうどん。」
といった感じになります。
いかがでしょうか?
さきほどのコピーに比べて、具体的になって
刺さる人には刺さるコピーになりましたよね。
このように、誰に、何を売るというのを設定してから
コピーを書くと、刺さりやすいコピーが書けるようになります。
というわけで、キャッチコピーのポイントについてでした。
参考になれば、幸いです。
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