欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入ビジネスのメーカー交渉で気が引けてしまう方へ。

こんにちは。

確定申告、決算処理について、
コンサル受講者さんの話です。

ご自分で、
freeeの会計ソフトで行っている方もいます。

ご自分で、
コンサルティング業務の法人の決算を
されているかもいらっしゃいました。

こういったことができる時代なんですね。
私も自分の今までのやり方を変えていかいないと。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は海外メーカー交渉、ショップ交渉についてお話します。

Amazon欧米輸入ビジネスのメーカー交渉で気が引けてしまう方へ

欧米輸入ビジネスで、
海外メーカーや海外のネットショップに交渉するときの話です。

人によっては、相手に気を遣う性格の方で、
「値引き交渉をするのが、相手に申し訳なく思ってしまします。
それを考えると、交渉が進みません」
と思う方もいます。

でも、取引して相手にメリットがあれば
お互いにメリットがあります。

そうですよね。
お気持ちは分かります。

「安くしてください」
というのは気がひけますよね。

でも、これは相手の立場になって考えてみてほしいんですよね。

たとえば、あなたがメーカーやショップの担当者だったとします。

1万円の商品を販売して、1つ売れると4000円利益が出たとします。
値引きをしなくて、取引をしなかったら、利益は当然0円ですよね。

でも、10%ほど値引きして、9千円で販売したとします。
1つ売れると3000円利益が出たとします。
30個買ってくれたとします。

そうすると、3000円✕30個で9万円の利益がでたことになりますよね。

取引をしなかったら、利益は0円。
値引きをして取引をしたことで、利益が9万円です。

だとしたら、値引きをしても取引をしたほうが良いですよね。

このように相手の立場になって、
メリットを伝えると、お互いに良い取引になります。

Win-Winになるように取引をしていきましょう。
そうすると、長続きしますよ。

というわけで、メーカー交渉で気がひけるときについてでした。
参考になれば、幸いです。

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