欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスの儲かる商品について。

こんばんは。

最近は、
夕立のような
雨がひんぱんに降ってきます。

もともと雨男なんですが、
どうも私が外出しているときに、
夕立の雨が降ってくる
割合が高いんですよね。

突然雨が降ってきて、
周りの人が
「うわーーーっ!」
と言いながら雨を避けるために
走っていくのを見ると、

なんだか
自分が悪いことをしている
気がしてしまいます。

さてさて、
輸入ビジネスで儲かる商品、
儲からない商品と
いうものがありますよね。

昔はよく
儲かる商品リストというのを販売したり、
特典としてプレゼントしている方も
いらっしゃいました。

それでなんですが、
小売り仕入れの場合に、
ちょっと誤解されがちな
ことがあるんですよね。

特に輸入ビジネスを始めた方が、
勘違いされがちなのですが、
儲かる商品を見つけたら、
「それがずっと利益が出続けるんだろう」
と思ってしまうことです。

たしかに、
新規商品登録や、
ほかに出品者がいない場合は、
このような商品があることも
あるでしょう。

ですが、
一般的な商品の場合、
利益が出る商品でも、
出品者が増えて値下がりすると、
利益が出なくなることもあります。

そして、
利益が出なくなると、
今度は出品者が減って、
日本での販売価格が上がって、
また利益が出る商品になったりします。

どういうことかというと、
「儲かる商品」
というのを見つけさえすれば、
ずっとその商品が利益が出るという
単純なものではないんですよね。

需要と供給の関係で、
商品の値段は上がったり下がったりします。

これは日本での販売価格でもそうですし、
海外でからの仕入れ価格でもそうです。

こう考えると、
「儲かる商品」ではなく
「儲かるタイミング」
の商品を見つける
ということになりますよね。

こうった意識が出てくると、
単純に日本と海外の価格差だけを見るだけでなく、
目線も変わってきます。

過去の価格相場の動きや、
出品者の動き、
季節要因、外的要因なども
意識するようになりますよね。

商品の値段を平面的ではなく、
立体的に見るような感覚ですね。

というわけで、リサーチのときは、
利益の出るタイミングの商品を
意識すると、
視野が広がってくるかもですよ。
リサーチのヒントになれば幸いです。

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