欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスのAmazon、楽天の商品ページ(コピーのコツ)。

こんにちは。

毎日行っていることについてです。

周りの人を思い浮かべて、
毎日感謝するようにしています。

もちろん、ブログの読者さんもです。

意識しないと当たり前と思ってしまいますので。

家族も友人、パートナーさん、取引先。
お客さま、コンサルクライアントさん。
プラットフォーム、関係各社などなど。
挙げだすときりがないですが、色んな方を思いかべています。

もう何年もの日課になっています。
それでもついつい忘れがちになります。

さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「分かりやすいコピーのコツ」についてお話します。

分かりやすいコピーのコツで売上が上がる

コピーライティングって、
ちょっとした言葉の違いで「スッ」と伝わることもあれば、
「ん?」「モヤモヤ」とわかりづらくなることもあります。

私自身も、はじめはよく専門用語を並べすぎてしまって、
「これって、自分しかわからないよなぁ…」
と反省することがありました。

大事なのは、あなた自身が「はじめてその商品を探しているお客さま」になったつもりで書くこと。
ここができると、文章がガラリと変わってきますよ。

どれくらいの文量で

商品を紹介するとき、長すぎても読むのが「だるい」と思われてしまいますし、
短すぎても「なんだか不安」と思われます。

ちょうどいい分量は、お客さまが「パッ」と見てイメージできるくらい。
たとえば、カフェのメニューにある一言説明。あれくらいのサラリとした長さがベストです。

どれくらいの専門用語

私たち売り手は、つい専門用語を使いたくなります。

「PUレザー」「高密度オックスフォード生地」など。
でも、お客さまからすると「それって何?」となってしまうんですよね。

だからこそ、「雨の日でも安心」「サラッと軽い素材」というように、
日常の言葉に置き換えてあげることが大切。あなたも、むずかしい言葉を「ふんわり」「スッキリ」させてあげるイメージで考えてみてください。

上記のような専門用語は、それがお客様のベネフィットになるなら、
証拠として説明するとよいです。

どのくらいの表現がちょうどよいか

オーバーすぎても嘘っぽく見えるし、淡々としすぎても心に響かない。
ちょうどいいのは、「お客さまに寄り添う表現」です。

たとえば「バッグが軽いです」ではなく「肩にかけた瞬間、ふわっと軽いんです」。
と言った言葉です。

コピーは商品を売るための「橋渡し」。

あなたの想いを、お客さまの心に“トントン”とノックして届けるものです。
だからこそ、自分目線ではなく「はじめてのお客さま目線」で。

そうすれば自然と、あなたの言葉は「やさしく」「分かりやすく」なっていきます。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
はじめてみた人の気持ちで、分かりやすく、届くように。

↓ただいま「30分の無料相談」実施中

無料相談はこちら

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓初心者でもできる副業のやり方

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ