輸入ビジネスのAmazon、楽天の商品ページ(コピーのコツ)。
- 2025.08.22
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こんにちは。
毎日行っていることについてです。
周りの人を思い浮かべて、
毎日感謝するようにしています。
もちろん、ブログの読者さんもです。
意識しないと当たり前と思ってしまいますので。
家族も友人、パートナーさん、取引先。
お客さま、コンサルクライアントさん。
プラットフォーム、関係各社などなど。
挙げだすときりがないですが、色んな方を思いかべています。
もう何年もの日課になっています。
それでもついつい忘れがちになります。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
今日は「分かりやすいコピーのコツ」についてお話します。
分かりやすいコピーのコツで売上が上がる
コピーライティングって、
ちょっとした言葉の違いで「スッ」と伝わることもあれば、
「ん?」「モヤモヤ」とわかりづらくなることもあります。
私自身も、はじめはよく専門用語を並べすぎてしまって、
「これって、自分しかわからないよなぁ…」
と反省することがありました。
大事なのは、あなた自身が「はじめてその商品を探しているお客さま」になったつもりで書くこと。
ここができると、文章がガラリと変わってきますよ。
どれくらいの文量で
商品を紹介するとき、長すぎても読むのが「だるい」と思われてしまいますし、
短すぎても「なんだか不安」と思われます。
ちょうどいい分量は、お客さまが「パッ」と見てイメージできるくらい。
たとえば、カフェのメニューにある一言説明。あれくらいのサラリとした長さがベストです。
どれくらいの専門用語
私たち売り手は、つい専門用語を使いたくなります。
「PUレザー」「高密度オックスフォード生地」など。
でも、お客さまからすると「それって何?」となってしまうんですよね。
だからこそ、「雨の日でも安心」「サラッと軽い素材」というように、
日常の言葉に置き換えてあげることが大切。あなたも、むずかしい言葉を「ふんわり」「スッキリ」させてあげるイメージで考えてみてください。
上記のような専門用語は、それがお客様のベネフィットになるなら、
証拠として説明するとよいです。
どのくらいの表現がちょうどよいか
オーバーすぎても嘘っぽく見えるし、淡々としすぎても心に響かない。
ちょうどいいのは、「お客さまに寄り添う表現」です。
たとえば「バッグが軽いです」ではなく「肩にかけた瞬間、ふわっと軽いんです」。
と言った言葉です。
コピーは商品を売るための「橋渡し」。
あなたの想いを、お客さまの心に“トントン”とノックして届けるものです。
だからこそ、自分目線ではなく「はじめてのお客さま目線」で。
そうすれば自然と、あなたの言葉は「やさしく」「分かりやすく」なっていきます。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
はじめてみた人の気持ちで、分かりやすく、届くように。
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