欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉で電話するときのタイミング。

こんばんは。

一般的には、
お盆休みもそろそろ
終り頃ですね。

明日は健康診断(人間ドック)に
行ってきます。

どうも運動不足な気がして、
あまり気が進みません。

個人ビジネスの方は、
健康管理も大事ですので、
年に1回は健康診断を
受けるようにしましょうね^^

さてさて、今日は
商品を輸入したい取引先があって、
交渉の電話をかけるときに
ついてです。

これについてのご質問で、

「電話をかけるタイミングは
関係ありますか?」

というご質問ですね。

はい、これは
たしかにあります。

メールのときは、
土日に送らないようにすれば、
それ以外は、
時間については、
さほど気にしていません。

もともと時差があるので、
それは相手の方も
分かってもらえます。

ですが、電話になると、
話は違いますよね。

相手が同じ時間に
電話に出られる状態でなければ、
電話をかけても意味がありません。

具体的には、
かけるときに、
現在の相手の国の現地時間が
何時なのかを調べるということです。

たとえば、
相手の国がアメリカなら

「アメリカ 時間」や「アメリカ 時差」

と検索すれば、
そのときのアメリカの現在の時間が
表示されます。

アメリカと言っても
国土が広いので、
同じアメリカ内でも
かなり時差があります。

ですので、この場合は、
相手の州で検索した方が
よいです。

たとえば、
「カルフォルニア 時間」

「ニューヨーク 時間」

といった具合です。

こうすれば、
相手の取引先の所在地の
おおよその
現地時間を知ることができます。

これが、通常の会社や、
ショップの営業時間内であれば、
電話に出てくれる可能性も
高くなります。

経験上、通常は現地時間で
10:00~17:00の
間であれば、
出てくれる可能性が高いです。

あと、やっぱり、
お昼休み時間は避けた方が良いですね。

休憩に行っている場合もありますし、
相手のことを考えて、
お昼時にかけるのはよくないですよね。
お腹がすいていれば、
相手も気分も乗りません。

日本からなら、
アメリカの場合ですと、経験上
ニューヨーク側なら夜の23時以降、
カルフォルニア側なら朝の7時以降が
かけやすいです。

そうしなければ、
ほんとの夜中に
かけないといけなくなります。

また、
現地にパートナーさんがいる場合は、
時差のことを考えなくてよいので、
この辺りは心強いですし、
お願いできるとかなり楽になります。

というわけで、
以外と長くなりましたが、
交渉のときの電話のタイミングに
ついてでした。
参考になれば、幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
国は違えど、ちょっとした気遣いは、大切ですね。

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