欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールの数がなかなか送れないとき。

こんばんは。

久しぶりに高校野球の
結果が気になりました。

気になりはしますが、
結果を聞いても、
結局はあんまり自分には
直接関係がないんですよね。

周りが盛り上がっているときだけ、
気になってしまうので、
単なるミーハーなだけです。

さてさて、海外の取引先から
商品を交渉して安く仕入れたいときの
話です。

コンサル受講者の方から、
「なかなかメールの数が送れません」
というご相談をいただきました。

それで、
「そうですかー。
では実際に私がやってみましょうか?」
ということで、実際にスカイプで画面共有をして、
その場でメールを送る実演をしてみました。

普段は、
パートナーさんにお願いしているので、
自分でどんどん送るのは、
久しぶりです。

まずは、「並行輸入」といった
どシンプルなキーワードでリサーチして
商品をどんどん見ていきます。

1分くらいすると、交渉によさそうな
欧米の商品が見つかりましたので、
それをターゲットにすることにしました。

次に、この商品を扱っているメーカーや、
ショップ、セラーを探します。

あとは、どんどんメールを送っていきます。

そこで、
私が冗談も交えながら、
どんどん送っていったんですよね。

そうしたら、相手の受講者の方が、
「え、、そんな、スピードなんですか??
何が何やら良く分かりませんが。。」
と言われました。

どうやら、
私の送っているスピードが
早いようで、
何が起きているか良く分からないそうです。

その商品は、
扱っているお店が多かったので、
送り先も見つかりやすかったのですが、
あとで、時間を見て数えてみたら、
数十秒ごとに、1件くらい送っていたようです。

10件くらい送ったところで、私が、
「すみません。あとは、この繰り返しなので、
もう、これぐらいで勘弁してもらえますか??」
とお願いして、
メール送信作業を終了させてもらいました。

受講者の方が、話されていたのが、
イメージしていたものと
スピードが全然違ったそうです。

私は普段どおりなのですが、
どうやら、その方は
相手先を慎重にチェックしすぎて、
メールを送るか、送らないかを
判断されていたようです。

たしかに、相手先のチェックも大切ですが、
返事が来ないことが多いので、
「まずは、送ってみる」
という気持ちでもよいですよね。

それで、
話が進んで決済のところになって、
慎重に相手先を調べても、
遅くはないです。

あまり慎重になりすぎたり、
考えすぎたりすると、
どうしてもその分
スピードがも遅くなってしまいます。

なので、
よい意味で適当なことも大切ですよね。

この実演は、先週行ったのですが、
今日ご報告を聞いたら、
あのあとメールを送るスピードが上がって、
交渉も3件、一気に決まったそうです。
ほんと、よかったです。

 

私も最初のうちは、
メールを送るスピードが
かなり遅かったのですが、
やっているうちに慣れてきて、
だんだん早くなってきました。

そういえば、昔、
初のコンサル受講者の
レビンさんとTomoさんにそそのかされて、
「どれくらいのメールが送れるのか」と言われて、
一気に百数十件の交渉メールを送ったことがあります。

調子に乗って、
どんどん送っていたら、
急に手がしびれてきて、
途中でギブアップしました。

そして、
次の日に大量の返信メールが来て、
その対応に大変な思いをした
苦い思い出があります。。

お二人とも、覚えていますか??(笑)

今思うと、良い思い出ですが^^

というわけで、
交渉メールの数が
なかなか送れないときについてでした。
参考になれば、幸いです^^

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