欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

大口の仕入れをしたときは。

こんばんは。

ついにと言いますか、
とうとうと言いますか、
例のものを
購入してしまいました。

ハングリー精神を大事にするため、
これまで頑張ってきたのですが、
さすがに作業中に熱中症で倒れるのは、
いけないと思い、ご英断をしました。
(たんなる言い訳です。)

これに伴い、一部の方に人気シリーズだった
扇風機シリーズもこれで終わりとなります。

ひそかにこのシリーズが好きだった方、
私の力不足で、
ほんとうに申し訳ございません!
(輸入のブログです。)

さてさて、
メーカーや卸から大口で
仕入れをしたときのことです。

この場合、
一つお伝えしたいことがありまして、
できれば、この大口取引分を
別に集計しておくということですね。

たまに、
「全体的な数字の利益率が上がったとか、下がったとか」
「在庫量が急に増えた」
というご相談があるときがあります。

こういったときに、
詳しくお話を聞いてみると、
大きな取引があって、
その数字が全体の数字に
影響していることがあります。

この場合、例えば、
全体の仕入れが100万円だとして、
小売り仕入れが70万円だったとします。
そして、メーカーや卸仕入れが
30万円だったとします。

こういったときに、
30万円の方の数字の影響が、
全体の100万円の数字に
影響してくるというパターンです。

ですので、70万円の数字が問題なければ、
特にそちらの方は、改善する必要がありませんし、
問題があれば、そちらを改善する必要があります。

このように、
場合によっては、分けて考えた方が、
原因や状況を把握しやすくなります。

たとえば、会社であれば、
各支店や、各事業部ごとの収支を出して、
良いところ悪いところを出します。

スーパーでも、
鮮魚コーナーと、野菜コーナーでは
利益率や売り上げも
変わってくるでしょう。

とまあ、こんな感じです。

「最近数字が、予想した数字とどうも違うなー」
という方は、こういった考えも大切ですので、
参考にされてください^^

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ごはんが上手に炊けていないと、カレーライスもいまいちです。

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